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占い(四柱推命・易・タロット)と心理学(NLP・ビジョン心理学)で悩みの根を絶ち
あなたと幸せをおつなぎする神戸元町コネクトロン 悩みの探偵:いまぷ です。
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◎(1)おっぱいが大きくなりたい
◎(2)おっぱいが大きくなりたい – 仮称)コネクトロンのブログです
Pさん、献血ルームにもちょこちょこお越しいただいてました。その度お題はあるんですけど、ま、短い時間で隔靴掻痒感は否めなかったのですね。パートナーシップがなかなか整わないということには色んな原因がありますが、原因としてよくあるのが「役割」ですね。
なになにさんちのPちゃん、という役割を背負っていては誰かのパートナーにはなれないのです。
家を継がなきゃいけないから、とPさんがつぶやきました。それはあかんわー、と即答したのを覚えてます。でもなぜそう思ってしまっているのかというところまで、短い時間では突っ込めなかったのですよ。しかし今回のセッションではその理由があきらかになりました。
おばあちゃんが「Pが男の子だったらよかったのにな」って言ったから、って。これは超重要な要素ですよねっ。がっつりセッションや短時間でのご相談、それを何度も繰り返して何年もかかってようやく出てきたものです。
では登場人物相関図を再度ご覧くださいませ。
おじいさまが亡くなられた後、唯一の男子であるPさんのおとうさんが家督を継ぐことになったのですが、おばあさまはそれを快く思わなかったそうなのですね。そしておとうさまとおばあさまの間で確執が発生したのです。
父親という精神的支柱を失った後、家を背負うつもりだった覚悟を否定されたような感があったのでしょうか、おとうさまは母親(Pさんのおばあさま)に対してバイオレントな言動をぶつけるようになってしまったのです。
Pさんは3姉妹、いつかは嫁いでいってしまう存在。自分の息子にも家をまかせきれないし、おばあさまの期待はPさんに向けられてしまったのですね。そして幼いPさんは自分がそれをやらねば、と役割を引き受けてしまっていたのです。
3姉妹のうち、なぜ真ん中のPさんだったのか。
Pさんは家族から疎まれているおとうさまを可哀想、と思っておとうさまチームとなりました。ここでもおとうさまの味方、という役割をなさっています。なぜおとうさま派のPさんにおばあさまから白羽の矢が立てられたのか。
おばあさまはおとうさまと確執、そしておかあさまとも共有できる価値観が少なかったのです。なのでおばあさまはおかあさまチームではないPさんと共有できるものが多かったのですね。っつか、Pさんはおばあさまの価値観を全面的に受け入れて、おばあさま色に染まって成長してしまったのです。
なぜそうなってしまったのか。
Pさんにとっておかあさまが受け入れ難い存在だったからです。自分を決して褒めない、認めないおかあさまの価値観を受け取ることはできなかったのです。感情的なおかあさまとは違って、物事の道理や摂理をきちんと説いてくれるおばあさま、それがPさんには心地よかったのですね。おかあさまがPさんを否定することがなければ、おばあさまの教えがそうもPさんに染み入ることもなかったでしょう。
Pさんの行動の規範となっているおばあさまの教え、それに相反するおかあさま。
で!
ここでご主人さまが登場です。おかあさまのシャドーであるご主人さま、その考え方のパターンは当然のようにおばあさま仕込みのPさまのものとは相容れないわけですよ。気持ちをわかってくれない、まるでわざとのように傷つくことを言う、決して謝らない、等々。Pさんはご主人さまのパートナーという役割に移行せず、おばあさまの孫、という役割にご自分を縛っていらっしゃるのです。
続く
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