(1)おっぱいが大きくなりたい

( ゚∀゚)ノ こんにちは! 
占い(四柱推命・易・タロット)と心理学(NLP・ビジョン心理学)で悩みの根を絶ち
あなたと幸せをおつなぎする神戸元町コネクトロン 悩みの探偵:いまぷ です。
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グッドルッキン大好物な私の眼福女子コレクションのひとりであるPさんです。結婚に向けてバッシバシとお尻を叩いていたのですが、音沙汰が途切れていました。嬉しい報告がやってくるのを心待ちにしていたのですが、待てど暮らせどやってきません。便りがないのは元気なシルシ、と思うべきか、こじらせてしまってるのか。

というところに久々のご連絡。まー、ウチに来られるということは困ったことがあるということですから、あまり楽しくない話であることを覚悟してお迎えしましたら、もともと別嬪さんやったのに美しさに磨きがかかっていましてね!なんと、入籍、結婚済みであるとのことっ。おめでとう!!

ですけど、報告がないって一体どういうこと!!プンスカ!!!!

ま、全面的に手放しで喜べない問題がちょこちょこ発生していたようで、自分でどうにかしなくては、となさっていたようです。しかしひとりではどないもならんということでお越しくださいました。問題解決のお手伝い、いくらでもさせていただきたいですが、ひとりで悪戦苦闘するというプロセスも必要なのでしょうね。とことん向き合わないと出てこないものもありますしね。

本来なら幸せに満ちているはずの新婚生活に陰りが。ご主人さまの言動にイライラしてしまう、いちいち傷ついてしまう、俺たちうまくいってないよね、というご主人さまの発言に離婚の文字が頭をかすめることも。自ら幸せをぶち壊してしまいたくなる衝動にかられている(これがいわゆる「やらかしてしまう」というものです)。

結婚式の時期が悪かった、いい時期を選びたかったけどちょっとはずした、悪い時期に動いてしまうとやっぱりこうなっちゃうんだな、とおっしゃいます。あれ、この方ってこんなに時期とか方角とか気にする方だったかな、と意外に感じました。

夫婦間の風通しが悪くなってから、じゃあお互い勝手にしようぜ、ということでそれぞれがひとりでやりたいことをやる時間が増えた。何してるんですか、とお尋ねしたらAとB、2つのことにお金と時間を費やしていらっしゃるとのこと。

この時点で私の頭の中には 1:占い 2:A 3:B という3つの要素が揃ったのです。

開いたカードはこちら

1:イヤーカード「節制」
参考エントリー:ジャミロット「節制」 – 仮称)コネクトロンのブログです
2:ブロックしているもの「復讐」
参考エントリー:「復讐」の復習 – 仮称)コネクトロンのブログです
3:では、どうするか「信頼」
参考エントリー:信頼 – 仮称)コネクトロンのブログです
4:得られるもの「恵まれた才能」
参考エントリー:恵まれた才能 – 仮称)コネクトロンのブログです
5:現状「月」
月は不安の象徴です。不安とは実態がないものに対して、ああなったらどうしよう、こうなったらどうしよう、と心配してしまうこと。つまり、スイッチは過去にあるのです。未完了のものがあるシルシです。

恵まれた才能、いったいなんだろう。先ほどの 占いとAとBという3つの要素からどれかを選択することになるのかな?と思いました。

続く

女同士の会話とは言葉のキャッチボールではなくて互いがそれぞれの言いたいことを好き勝手に言っているだけだ、ということを男性がよく言いますけど、PTAの集いのときにそれを痛感しました。うちの子がね、うちのパパ(夫の意)がね、という発言が延々と続くという無間地獄。それに対抗するにはどうすればいいか。こっちも自分のことを言わなくてはいけないのです。決して傾聴とか相手の発言に同意や意見をするというのではなく、投げられた玉には自分の持ち玉を投げるしかないのです。関西に来て衝撃だったのが、やたらと自分のことを話す人が多いこと。富山と関西しか知らないので、ひょっとして関東に行っても同じ感想を持ったかもしれませんが。やたらと自分のことを話す人、というのは出会って30分で自分の全人生を語るような人。なんであんたのそんなエピソードまで私が知っとかなあかんねん、みたいな。それに対抗してこっちも言えればいいのですが、別に言いたくないし、と己を語ることを躊躇してしまうとそこで会話もどきは途切れてしまうのですね。さらに、え、そんな重いエピソードをいきなり振られていったいどうすれば?と当惑してしまうもの。たとえば私だったらですね、初対面の人に「別れた元夫は首くくりましてね」と言うようなものですよ。ドッジボールで腹にボールを受けるような衝撃とでもいいましょうか。これで学んだことは、自分のことは喋らなあかんのやなー、でした。やっぱ出せないものがあると、それはフィルターとなって人との間に距離を作ってしまうのですね。とは別にですね、教養ってのはまったく共有するものがない同士が会話を30分続けるために必要なコモンセンスであるというのが定義ですが、その教養がない場合は自分語りをすればいいのですよ。自分語りをしたくない人は持ちネタとしての教養を増やせばいいのですよ。そしてその人の自分語りが苦痛である場合は、当然お付き合いは苦痛なものとなることでしょう。自分の持ちネタが自分語りしかないということを認識しておくことも重要ですが、自分語りしかネタのない人はその自覚がほぼないというのも困った事実でして。

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