自分を殺すことで生きてきた

( ゚∀゚)ノ こんにちは! 
占い(四柱推命・易・タロット)と心理学(NLP・ビジョン心理学)で悩みの根を絶ち
あなたと幸せをおつなぎする神戸元町コネクトロン 悩みの探偵:いまぷ です。
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当ブログが初めてという方、何を探してたどり着いていただけましたか?
常連のみなさま、いつもありがとうございます!

30代女性さま、セッション後のアンケートにご協力いただきました。ありがとうございます!

1:今回コネクトロンのセッションを受けることを決められたきっかけを教えていただけますでしょうか?

NLPで検索していたら、ブログに辿り着きました。その後、ココナラでサイコロを振って頂きました。サイコロを振って頂いたときのメッセージが、ほぼ現実になりました。「すごーい当たったわー!」と思ったので、フルセッションを申し込みました。

※セッションが終わってから、どうやってコネクトロンを見つけていただきましたか?とお尋ねすることがあります。「実はココナラで」とカミングアウト(?)されるケースが少なからずなんですが、最初っから言ってよね!ココナラだけでは完了できなかったということでもありますが、隠れた問題を引っ張り出しちゃうってことも少なからずですねー。サイコロだけではどないもならんという問題も多々。

2:問題解決のためにコネクトロンと比較されたものはありますか?(心療内科、占いなど)

頭の中では考えていましたが、行動には至りませんでしたので、特にないです。

3:セッションを受けることに不安はありましたか?

自分としては、原因は何となく心当たりがありました。だからセッションで、原因が分かるだけでは足りません。「自分が分からないのは何故?やりたいことは何?」に対してのヒントや道筋が見えないのは困るなーと思っていました。

※占いやスピ系のセッションで隔靴掻痒感があるのはこういうとこですよね。「だから?」「それで?」と感じることを私も体験したので、それをどうにかすること、具体的なものを提示させていただくことを目標としています。

4:セッション前にあった問題の原因は見つかりましたか?

やっぱり母と父でした。でも自分で思っていたよりも、根深かったです。「要らないことは言わない」が「何も言わないでおく」」になって、最終的に「何にも反応しない・反応したくない人」になっていました。自分を殺すことで、今まで生きていました。

毒親育ちの自覚は元々ありました。ただそれを自覚しただけじゃ何も解決していなかった。ずっと縛られて、自分で動けていない状態でした。

※毒親という言葉がポピュラーになって、自分の問題は親が原因なのだと自覚される方が増えたのはいいことです。が、それが今ある問題にどのような作用をしているのかということ、そのプロセスを「風が吹けば桶屋が儲かる」で明確にさせていただいています。
参考エントリー:風が吹けば桶屋が儲かる〜ビリーフの見つけ方

5:セッションは問題解決のお役にたちましたか?

はい。「転職活動で何を基軸にどこへ動いたらいいのか?」に対して、優先順位がはっきりしました。それと今さら会社員を辞めて、その業界へ入りたいって言ったとき、「いいじゃん!」と背中を押してもらえたのが強烈でした。(今庄さん以外の人は全員、辞めとけ!っておっしゃるはず・・・)

自分ではやりたいと思っているけど、合理的な説明ができない。他人に強く聞かれると、自信を持って行きたいと言えない。この2つに悩んでいたのですが、たぶん自分の中から湧き出た思いから、上京したかったのだと思います。頭で考えて上京したいというより、魂の叫び(笑)だったのかなと思います。

※おまえ背中おしてばっかりぢゃん、とのご批判をいただくこともあるんですが、闇雲に押しているわけではありません。ダメな時はダメとお伝えして代替案を考えます。背中おしたもの=命式、ダメと言ったりするもの=サイコロです。「その業界」でやりたいと望まれていることが、この方の命式にフィットしたのです、とても。何よりそこに進みたかったのに進めなかったという思いを果たすことが必要でした。リベンジです。リベンジをせずにあきらめたままだと、この先の未来に「でも」「どうせ」「やっぱり」をずーっと引きずることになりますから。やってもいいんだ、できるんだ、やってよかった、という「手にした感」をインプットすることはとてもとても重要なのです。そのための一歩なのです。その一歩はわらしべ長者の「わら」です。どんな長者になるか、それは今後のお楽しみです。

6:コネクトロンのセッションを薦めていただけるなら、どのような方におすすめいただけますか?

社会的には恵まれているのに、いまいいち納得出来ないまま過ごしている人。

※これがですね、「虐待されてないと傷ついてると思っちゃいけない」症候群なんですよねー。ほんと、わかりやすく暴力ふるわれてるほうがマシなんです、声をあげやすいから。真綿で首を絞められているほうが辛いケースも多いのです。それこそが「自分を殺して生きている」という状態ですよね。
参考エントリー:直接殴られるほうがマシ

7:この内容をブログで公開させていただいてよろしいでしょうか?

はい。私もどなたかの感想を読んで、足を運びました。誰かの背中を押せるかもしれませんので、是非。

※アリガトウゴザイマス、アリガトウゴザイマス。常々申してオリますように、私にとってセッションはいつも3時間半の一幅の映画を見させていただいているようなものなのです。それは傷ついたちっちゃいちゃんの再生の物語です。すべてのセッションをドラマ化したいとこですよっ。

出生時刻が微妙でして、命式を2パターン作成させていただきました。実物にお会いしたらどっちかわかるだろ。わかりました。ま、キャラがたってるってことです。たってるキャラがあるなら使わないと損。キャラがたってる方ほど宝のモチグサラーである可能性が強いわけです。

ここらでちょっと叫んでおきましょう。

許すまじ、宝のモチグサラー!!

目の前に提示された人参がありました。それを掴むかどうか悩んでいらっしゃいました。掴みたい気持ちはある。でも私ってほんとにそれ掴みたいの?それほんとに私がやりたいことなの?とご自身の意思を確定することに躊躇されていらっしゃいました。

つまり、「やりたいことがわからない病」なわけです。

「やりたいことがわからない病」罹患患者さまのご多分に漏れず、この方もたいそうお気持ちが出てきにくかったです。そして好きなものに触れそうになると、どんどん言葉が重くなっていくのです。好きなことほど触れられない。好きなのに触れられない。触れてはいけない。そして自分が何が本当に好きなのかがわからなくなっていく。

そうさせてしまった決定的な場面を思い出していただけましたが、その時に初めて感情が強くでてきました。この場面での登場人物はおとうさまです。やりたいことがわからない病の原因はおとうさまでした。

そしてもひとつ。目の前の人参にはパートナーシップがからまってました。人参を掴むかどうかはご自分にとってのパートナーのあり方、女性性に向き合う作業だったのです。女性性を否定する原因になったもの、これはシラフの状態で出てきました、おかあさまです。シラフの状態ということは、そのことのご自覚はずっとあったわけです。女としての、女ならではの幸せからご自身を遠ざけていらっしゃいました。

が!!!!

ほんと、神様(と言っていいのかどうか)は絶妙な采配をされますねー。目の前の人参を掴むことは「やりたいことがわからない病」の克服と女性性を受け入れることの両方を満たしていたのですね。

こういう(どういう?)ケースに遭遇する度、問題ってのは気づくための機会なのだなと強く思わされます。

私が背中を押させていただいたのは、この人参が穴ぼこを埋めるうってつけのものだと判断できたからです。

背中おすのは簡単なんです。これイイよ!と言うだけなので。実際に私が一歩を踏み出すわけではないですからね。正直、これは無理やろー、と思うハードルの高い提案をせざるを得ないこともあります(おいっ)。

でも。

それを実行してくださった皆さんには、ものすごいギフトがあるんですよねー。覚悟をもって選択してくださった結果です。これがコミットする、ってことです。
参考エントリー:コミットってなあに?
コミットしたご褒美のギフトが必ずやってくる、と確信を持てています。なので私は躊躇なくみなさんの背中を押せるのです。

私にとってもサイコロの結果に従って提案させていただくことはコミットなのですよ。

さー、一歩踏み出したいのに踏み出せない子はいねが?
背中おして欲しい子はいねが?(生ハゲ風に読んでくださいね♪

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