- 作者: 中村光
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/05/23
- メディア: コミック
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サイゼリヤといえば朝の10時からワインが飲めるという素晴らしいお店!かつては歩いていける場所になくて、わざわざ北区在住の友人に車で連れていってもらってました(当時、飲酒運転は今ほどうるさくなかったのですよねー)。元町駅前にサイゼリヤができた時の喜びよっ。これでいつでも朝から飲める♪グラスワインが100円ですよ、スターバックス(スタバだなんて略さないぜ!)のラテなんてどれだけセレブ(高価格と同義語)な飲み物か。
そのサイゼリヤ(どの?)がいまでは三宮に3軒もあるではないですか。いい時代になったものだ。
が、チェーン店ってお店によってすごい客層が違いますよね。元町のサイゼリア、いかんせん立地が立地なので(場外馬券売り場のすぐそば)非常に偏った客層です。ちなみに北区のサイゼリヤはテニス帰りのマダム、もしくは幼稚園ママたちでいっぱいでした。
三宮の3軒のサイザリヤ、とある店舗のスタッフの質がダントツなんですよ。ま、そういうことがわかるようになったのはホテルバイトを始めたからですけど。
数ある献血ルームの中でも、(かつての)ミントがダントツだったようにですね。
最初はひとりのパートさんに目がいったのですよ、この人、えらい優秀な人やなー、と。が、見てたらどのスタッフもよく出来てるんですね。スタッフの入れ替わりもあるでしょうけど、いつも安定したサービスなんです。お店のカラーって店長に左右されることも多いじゃないですか、店長がずっと同じなのかどうか、そこまで把握できてないんですけど。
改めてみなさんの仕事ぶりを見てたら、私は絶対ここでは通用しない、と思わされました。ここまで動けないしここまで気配りできない。サイゼリヤの社風もあるのかもしれませんが、この店舗だけ抜きん出てるということはこのお店で代々受け継がれているカラーというものがあるのでしょうねー。
ちなみに、立ち食いうどんの都そばのおばちゃん達も非常に優秀です。私、絶対に、ぜーったいに通用しません。
さして高くもない時給の職場、優秀な方々がギャラの金額でちゃんと報われるような社会になるといいのにね。もちろんそれは商品の値段にはねかえってくるのですけど。ワイン100円で飲めるって喜んでちゃいけないな(自爆。
昨日のホテルバイト、中国人のインバウンドの団体があったのです。ごったがえす中でひとりの女性に目がいきました。なんか目を引き寄せられるのですよ。なんでだろ?と見ていたら、どうやらその方はガイドさんなのですね。当然、常にまわりに気を配ってる。その気配りの様子が私の目を惹いたのですよ。
自分ではまだまだ出来てないことですけど、サービスってほんと気配りだな、他者への愛だなー、と思わされることが多いです。
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さて、みなさんご存知のように、今日は日比谷野外音楽堂にてコレクターズの30周年記念のライブですよっ。
私は行けませんけどねっっ。
服と靴も用意してたので、今日はこれを着てお仕事しまーす。