おしゃべり→多弁
だんまり→寡黙
問題解決の作業において、どちらが手強いと思われますか?正解された方にはセッション無料プレゼント!
なんちゃって。
わかりますよね、みんな正解しちゃうから全員プレゼントになっちゃう
え?わからない?
あなたは一体何年コネクトロンのブログを読んでいるのですか、過去記事全部復習なさってください!!
ウソ、ウソ。こんなこと言ったらまた「いまぷ、怖いー」って言われちゃう。
正解は「多弁さん」です。
寡黙さんは、自分が喋ってない、話せてない、という自覚があるのです。なので、「自分を出せていない」とわかっているのです。
が。
多弁さんは、口数が多いので話せてると錯覚なさっていることが多いです。
口数 NOT = 自分を出せている、言いたいことがいえてる
おまけに多弁さんの口数は他者の口を封じるために使われていることも多いです。相手の発言の機会を抑え込むのです。
なぜ?
聞きたくないから
他者から発せられるものはすべからく自分へのジャッジだと思ってしまわれているから。
多弁は武装です。その鎧をとっぱらってちっちゃいちゃんの本音にたどりつくのは、穴に閉じこもっている寡黙さんより難しいのです。
多弁さん、自分を出せてないのですから口から出る言葉も自分の言葉ではありません、借り物の言葉が多いです。そういう方の借り物ボキャブラリーとして活躍しているのが自己啓発系、意識高い系の言葉なんですよねー。そっち系(どっち?)の方々のFacebookってどれも同じで見分けがつきません。だってソースが同じだから。
寡黙さんのカチカチをほぐすのも大変といえば大変なのですが、栓をとっぱらったら井戸から溢れる水のごとく、となるのです。溢れ出るものは本音。多弁さんの日常である建前とは違います。
そして多弁さんは当然のように「聞く」ことがあまりできてません。ボールを投げるのに一生懸命で、相手から投げられるボールを受け止めることにまで気がまわらないのです。なので、聴けてません。
ボールを投げること、受け止めること、どちらも必要です。両者の割合がもしもどちらかに偏っているならば、なぜそうなってしまっているのか、ということの原因に思いを馳せてみてください。どんな鎧を装着なさっているかが見えてくることでしょう。
多弁じゃなくてこちら↓は多聞(天)さん
私のダーリンらしいのですが、どうもいまひとつ実感できてません。ダーリン、もっとわかりやすくお願いします。
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