6月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:3665
ナイス数:148
バーフバリ~王の凱旋~ (バーズコミックス スペシャル)の感想
タイムラインに溢れかえっていたので映画の存在を知りました。これは観なくては、と思ったもののどうにも時間がとれず漫画でお茶を濁すことに。初作家さんだったので後半の荒れっぷりを作風か?と思ってしまった私を許してください。プチ炎上していたので事の裏側を知った次第。やはり映画はみなくてはな、というのと、この作家さんの他の作品もちゃんと読まなくては、というのが結論。
読了日:06月25日 著者:深谷 陽,ARKA MEDIAWORKS
聖☆おにいさん(15) (モーニング KC)の感想
表紙のゴールド感の神々しさときたら。
読了日:06月24日 著者:中村 光
食にかかわる仕事 (漫画家たちが描いた仕事―プロフェッショナル)の感想
自腹きるにはお高いこのシリーズ、図書館になければAmazonマーケットプレイスにて求めるしかない。マーケットプレイスになければ読む手段がないといっては言い過ぎですか、そうですか。このシリーズの他のものと比べて、選ばれている作品が偏っていたような。ビッグコミックでも読んでいるような思いにさせられてしまった。
読了日:06月24日 著者:
2011年の棚橋弘至と中邑真輔の感想
何が、ではなくて、誰からか、に例外はほぼなく、私がプロレス本に手を出すようになったのも棚橋を語ってくれた人ゆえにでした。以来、棚橋本、プロレス本を何冊か読んだけど、頭角を表す人たちのクレバーさを思い知らされるばかり。思考にだって限界はあるけど、それ以上に限界のある肉体というものを表現の手段として駆使されている方々の意志力には頭を垂れるばかり。そして門外漢にもその魅力を伝えるライターの腕。ナンバーが創刊されたばかりの頃、どなたかのプロレス記事を読んでプロレスってすごいんだ、って思わされたことがいまだに忘れら
読了日:06月23日 著者:柳澤 健
そのうちプランの感想
本のタイトルの意味は?とずーっと考えながら読みました。それこそが思惑だったりして!と思ったけど、そんな姑息なことしなよね。
読了日:06月23日 著者:ヨシタケシンスケ
ツボ単―経穴取穴法・経穴名由来解説・〔ユ〕穴単語集の感想
学校のわかりにくい教科書やセンセが作ったレジュメよりよほど頼りになる。
読了日:06月21日 著者:坂元 大海,原島 広至
自然とかかわる仕事 (漫画家たちが描いた仕事―プロフェッショナル)の感想
良企画。できればこのシリーズは図書館専用のような価格ではなく、コンビニ本にしていただきたい、と繰り返しいいます。マグロ船ものはいくつか読んだけど、これまで読んだなによりもその過酷さが伝わりました。ウナギだけじゃなくてマグロももう食べたいだけ食べ
てちゃダメですね。<
br />読了日:06月19日 著者:
どうしてドステンちゃんの感想
帯に「社畜コメディ」ってあるけど。ただ毒づき罵る、そういう存在は必要なのでしょうね。怒りを忘れたらほんと飼い殺しの家畜になってしまう。
読了日:06月15日 著者:いがらしみきお
お釈迦さま以外はみんなバカ (インターナショナル新書)の感想
ラジオで聞いたほうがおもしろかった。
読了日:06月13日 著者:高橋 源一郎
やさしすぎるあなたがお金持ちになる生き方の感想
フォレスト出版の本の作り方がとてもよくわかる。
読了日:06月10日 著者:吉武大輔
家族無計画の感想
サイバラの「女の子が」と同時に読みました。どちらも稼ぐ手段は手にしておけよ、ということがテーマでしたが、サイバラはちょっとレアな家庭環境がそれを(どれ?)育んだのに対し、こちらはフツーの女の子でもどんなジェットコースターに乗るはめになるかわからない、ということに警鐘を鳴らすものでありました。
読了日:06月10日 著者:紫原 明子
女の子が生きていくときに、覚えていてほしいことの感想
ずっと前に読んだのをいまさら登録。サイバラのこれまでの著書に繰り返し書かれていたことのまとめ。サイバラ未体験の人には強烈なメッセージと感じられることでしょう。
読了日:06月10日 著者:西原 理恵子
結婚の感想
結婚とは、現実から目をそむけ続けたスエー氏が目をそらすことなく現実に向き合った結果なのだな。
読了日:06月10日 著者:末井 昭
続・こころのふしぎ なぜ?どうして? (楽しく学べるシリーズ)の感想
胡散臭い自己啓発書なんかより、よほど役に立ちます!!
ブログに書きますた。
http://d.hatena.ne.jp/connectronkobe+yoshiyoshi/20180608/1528416935
読了日:06月08日 著者:
こころのふしぎ なぜ?どうして? (楽しく学べるシリーズ)の感想
感情の言語化がいかに大切か、ということが繰り返し書かれてあった良書。家庭におけるおかあさんのイメージが昭和のステレオタイプだったけど、学童向けだったらこうなっちゃうのかな。
読了日:06月07日 著者:
出征と疎開そして戦後 (漫画家たちの戦争)の感想
これはほんとによいシリーズ。コンビニ本にでもして多くの人の目に触れて貰いたい。私が子供の頃はまだ傷痍軍人さんが珍しくなかった。祖父母はもちろん親からも戦争体験を直接聞かされる機会があった。のび太の父親が疎開体験をのび太に話しているけど、こんな設定が可能なのはいったいいつのことか。子供向け漫画でごく当たり前に戦争が語られていた時代、戦争を体験した漫画家諸氏の逝去が続いているうちに(終わらないうちに)貴重な作品群が埋もれないシステムができればいいのに。
読了日:06月05日 著者:手塚 治虫,野坂 昭如,滝田 ゆう,こうの 史代,石野 径一郎,木内 千鶴子,佐藤 まさあき,矢島 正雄,弘兼 憲史,あべ 善太,倉田 よしみ,高橋 遠州,永松 潔,村野 守美,藤子 F・不二雄
112日間のママの感想
図書館の返却済みの棚にあるのがたまたま目についたので手にとったけど、結婚したての時のいかに妻が自分の思い通りに動いてくれているか礼賛のとこでそれ以上読むの力つきた私を許してください。ロンブー淳のときの「プロ彼女」という言葉が思い浮かんだ。
読了日:06月02日 著者:清水 健
読書メーター
占いはするけど占い師じゃない、
カウンセリングはするけどカウンセラーじゃない、
問題の根本解決を目指す「悩みの探偵」です♪
神戸元町コネクトロン https://www.connectronkobe.com/