子育ての気分転換は”占い”で

問い〜正しいものを選びなさい

1:占いは大きく分けて5種類ある

2:生年月日を問う占いは命占である

3:持って生まれたものは変えられない

4:占いで「悪い」と出た時期に動いてはいけない

正解 2

解説

1:占いには大きくわけて命占(めいせん)・卜占(ぼくせん)・相占(そうせん)の3種類があります

3:生年月日から持って生まれたものをみる命占、それが現状というか今のあなたを構成している割合はたったの4割です。あとの6割はどうとでもなるのです。

4:この場合の占いが命占の結果であるなら、前出のとおりたとえ悪くてもたったの4割ですから、あとの6割はどうとでもなります。動いていいか否か、と尋ねてサイコロでダメが出た場合、それでも動きたい、というのはあなたの意志ですから、さしたる成果が見込めないけど動きたい場合にはどうしたらいいか、という問いを投げかけていただければよろしいかと。

正直なところ、占からどんどん気持ちは遠ざかっているのですが、有効な部分を否定するものではないので、便利な道具は使えるとこには使い続けていきたいと思っております。

便利なとこ:

持ってうまれた要素がわかること(命式)

解決策を思いつかないときにヒントを与えてくれるとこ(サイコロ)

持っているものがわかった上でどうするか、ヒントを貰った上でどうするか、それは占の要素が皆無の人であっても提案できることです。

本日のテキスト
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朝日新聞「ハンサムマザーはとまらない〜子育ての気分転換は”占い”で」

ご家族全員の命式を作らせていただいて、明らかに偏っているものがある場合、たとえ持って生まれたものが影響する割合が4割しかなくても、それが何らかの(よくない)作用を及ぼしたであろうことは予想に難くありません。

これこそ、原因がわかってスッキリする、いわば病名がわかって安心できる、ということなのでしょう。

では原因、病名がわかったあとどうするか。

打つ手を探しにいけます。

打つ手がない場合は、あきらめられます。

私の「せい」じゃないんだ、とご自身を罪悪感から解放できます。

いみじくもこの新聞記事では「占いでスッキリしてみるのもいい。笑ってごまかせたほうがいい。」とあります。

ごまかすんですよ、言い聞かせるんですよ、私は悪くない、って。私のせいじゃない、って。

それでつかの間でも楽になれて、それが次に繋がるものとなれば上出来ですよね。

さてさて、占いについてネガティブなことばっか書いてしまいましたが、もちろんコネクトロンでは有効なツールとして活用しております。宝の持ち腐れ解消のために。

あなたがどんなお宝を持っているかに気づいていただくために。

せっかくのお宝をどのように活用していけばいいか、私のちっぽけな脳みそでは思いつかない場合にサイコロさんの力を借ります。

人は持っていないのではなくて、持っていることに、持っているものに気づいていないだけ。それをどう活用すればいいかわからないだけ。

おお、それに気づかせてくれるなんて占いすごいじゃないですか!!

最後までお読みくださりありがとうございました✨
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