さ、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に。
献血ルームはネタの宝石箱や!!
不妊のご相談以上に多かったのが、不登校・引きこもりのご相談。
引きこもってる当人様が相談に来られるわけではありません、親御さんが来られます、うちの子が学校に行かなくて困る、引きこもっていて困る、と。
どんな問題も例外なく、原因を見つけるためにはそれが起きた時点に遡ることが必要です。
普通にできていたことが、できなくなったのはなぜか。
いえ、普通ではありません(どっちやねん。
頑張って、頑張って、必死でやっていたけれど、エネルギーが枯渇してしまったのです、我慢して、我慢していたけれど、我慢が飽和状態になってしまったのです。
何を自分に課していたのか、何を我慢していたのか、その正体がわかった上で、学校に行くことが必要なら、外に出ることが必要であるなら、不登校や引きこもりという現象は解決に向かいます(必要なければ、当然、違う形での解決となります)。
身体にこれといった問題がないのに妊娠できない場合は、影を落としている悩みを解消することによっておめでたい状態に移行することが多いですが、引きこもり・不登校の場合はその逆でして、メンタルに問題がないのに、起きれないなど、身体の問題がきっかけとなることが多いです。
アトピーをからかわれた、というのも大変多いですね。
ということは(どういう?)アトピーが治ればいいのです。起きれるようになればいいのです。どちらに対しても、とても効果覿面なご提案ができます。
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自分では如何ともし難い体調所以で行動を制限されるというのは辛いものですね。なおかつ、それを、サボっている、などとジャッジされたのでは。
心の問題だと心療内科のドアを叩いていらっしゃる方は大変多いですが、心ではなく身体側からのアプローチによって問題解決にたどり着くやもしれません。
体調不良、その原因が思っていたものとは違うかもしれませんよ。ご自分のお体とこれまでとは異なる方向から向き合ってみられてはいかがでしょうか。