怖い記事が目に入りました。
多少調子が悪くても休まず働く
これを言い換えると、「どんなに調子が悪くても休ませてもらえなかった」とか、「どんなに調子が悪くても病院に行かせてもらえなかった」となります。
終)亭主元気で留守がいい
↑こちらのヘルシオさんもそうでした。
その結果、ヘルシオさんはどうなってしまったか。
家訓の通り、調子が悪くても休まない、受信しない、そして体調は悪くなる一方、その積み重ねが現在のヘルシオさんの万年体調不良となったのです。
驚いたことに、こういう家訓の元で育った人は少なからず。みなさん体調不良をおしてお仕事してらっしゃいます。
どうにも治らないという症状の原因が困った家訓の”せい”であることが多いのです。
もしも家訓にまだ縛られているとするなら?
ご自分に休むことを許していないとするなら?
病気が治らない原因は家訓かもですよ。
病気が治らないのはなぜ?