恨んでなんかいないのだけど?

過去のことをとやかく言うとですね、必ずと言っていいほど

許せよ

って言われるんですよ。

別に恨んでないんですけど?

恨んでなんかいなくて、否定されて価値がないと思い込まされていることから脱却できないのが辛いだけなんですけど?

すると

価値がないことなんてないよ、生きてるだけで素晴らしいよ

って追い討ちかけられるんですけど?

どうしたら自分に価値がある、生きてるだけで素晴らしい、って思えるんですか?

あなたの言葉にはそんな魔法の力があるんですか?

比較的効果があるのは、自分に価値があると思わせてくれる具体的な案を提供してくれるもの。

コーチングとか認知療法とか具体的なもの。

だけどどんな効率的なプランを提案されても、それを実行できる段階になってないこともある。

そんな状態の人が威勢のいい掛け声のセミナーとか受けると、かえってダメ沼に沈み込みかねないから気をつけて。

恨むな、と言われると、恨んでるように見えるのか、と凹む。

生きてるだけで素晴らしい、と言われると、そう思えないことに罪悪感を抱く。

評判のいいセミナーに参加しても、アウェー感しか味わえなかったことにダメ感が増す。

こんな状態の人に必要な言葉は

辛いよね、辛かったよね

そして

あなたは悪くない

コネクトロンのセッションは、罪悪感を手放していただくことを目標としています。

あなたは悪くないと確信できる根拠となるものを、提示させていただきます。

あなたは悪くない。悪いと思わせたものが悪い。

それは憎むことではなく、悪かったのは自分ではない、と納得していただくだけのこと。

あなたは悪くない。

最後までお読みくださりありがとうございました✨
ブログランキング・にほんブログ村へ 
⬆︎ポチッといただけると励みになります♪

この記事をシェアする
関連記事はこちら
アーカイブ