20代の男性。大学と大学院に計6年間通い、この春、社会人になりました。卒業にあたり、同じ研究室の女性に告白しましたが、男性として見たことはない、もっとときめく恋がしたいと振られました。
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私の人生は何か間違っていたのでしょうか。将来は結婚して子どもも欲しい。そのために、婚活をするべきなのか、恋をするべきなのか。私のスペックを考えると、結婚よりも恋の方が難しいと思いますが、今回の件で将来のために恋をしておくべきではとの思いも芽生えました。アドバイスをお願いします。(東京・D男)
相談分全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20220405-OYT8T50067/
恋はおちるもの、愛は育むもの、ってのは誰の言葉だったかなあ。
恋でも婚活でもなんでもしてみたらいいじゃないですか。
男性として見たことがないという彼女さんの言葉から、高望みだったとかスペックがとか、いらんこといろいろ考えてしまったのですね。
結婚は継続させることが必要だから、経済力などのスペックは多少必要かもしれませんが、パートナーの選択基準をスペックばかりにしなくてもいいですよね。
↓見飽きましたか、鉄板記事です。
理想のパートナーを見つけるための簡単な方法
今日はカードです。
・ブロックしているもの「主導権争い」
・では、どうするか「許し」
・得られるもの「インスピレーション」
・現状「魔術師の逆位置」
相談者さんは彼女さんのスペックに惹かれて交際を申し込まれたのでしょうか。
スペックはひとつのきっかけでしかありません。キャッチボールは続けてみて初めて、相手の力量がわかるものです。
婚活にしても恋にしても、相談者さんが断る側になることだってありますよね。
ご自身の「スペック」が恋に不利だと思われるのなら、婚活されてみてはいかがですか?
そこでひとつご提案は、お相手からの申し出があればスペックで気に入らなくても付き合ってみる。
恋の練習とぐらい思って。場数を踏んでみましょうよ。
キャッチボールの練習をしてみましょう。
回答は山田昌弘(大学教授)さん。
あまり頭で考えず、自然体でいきましょう。いずれ、好きで結婚できる人と出会える日を願って。
まだお若いですしね。若いということは未来にも十二分に期待できるし、経験値も少ないということですから。スペックという言葉に惑わされないで。
滝詣連続602日目(2022/04/06現在)
所用で久々にモトコー経由ハーバーランド。モトコーも阪急三ノ宮みたいにコギレイになっちゃうのかな。コギレイ=フェリシモ的なもの。