40代の女性。小さい頃から母に褒められた記憶がありません。「あなたは全然頑張っていない」などと常に否定され、八つ当たりや暴言を繰り返されました。子どもが、自分の思い通りにいかないと我慢できないようです。ちなみに、弟は以前結婚を考えた女性がいましたが、婿入りする必要があったために反対されて、いまだに独身です。
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こんな母親への割り切り方は間違っているでしょうか? 母の暴言でこれまでに何度となく傷つけられてきたので関わりたくありません。アドバイスをお願いします。(千葉・P子)
相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20220828-OYT8T50048/
はい、シンガロン
わかりみがぁぁ〜〜♫ 深すぎてぇぇぇ〜〜〜♪
不幸中の幸は(幸いなのか?)相談者さんだけではなく弟さんも被害にあってるってとこですね。
親を恨むなとか親を許せとか正論をぶつけてくる人につい心が折れそうになりますが。
が。
勘違いしていただきたくないこと、恨んでいるのではなく傷ついているのですよ。恨んでいるかもしれないけど、恨んでいるのは傷つけられたからですよ。
恨みだけを解消しようったってそうはいきません。
傷ついた自分を労るべきなのです。
自分を労る=丶(・ω・`) ヨシヨシ
今日はサイコロです。
風水渙の3爻、我が身を顧みず赴くことで悔いがなくなる
未来を示す之卦は巽為風、思いは貫くべし、ブレないように
解決策を示す互卦は山雷頤、悪いものを口に入れると自分も腐ってしまう
まだ傷が乾いていないのですから、傷に触れないように距離を置かれるのは正しい選択です。
ただ、ご自身が介護せずとも、いずれ矛先は相談者さんにむいてきます。
その時のために準備をなさっておくことは無駄ではないかと。
何かをしてもしなくてもされても、決してご自身を責めることのないように。
あなたはまだまだ傷ついているのですから。
丶(・ω・`) ヨシヨシ
回答は山田昌弘(大学教授)さん。
現実に許せる日が来るかどうかはわかりません。ただ、そうすれば、少しだけでもあなたの心は楽になると思いますよ。
許すのは相手じゃなくて自分やで。
滝詣連続13+713日目(2022/08/29現在)
コロナになってソーシャルディスタンスをうるさく言われるようになり、ライブも隣の人と距離をあけられるような人数しか入れなくなりました。椅子があるとこなら隣の椅子は空という状態。最近は緩和されて以前と同じとまではいきませんが密度は上がってます。土曜はコレクターズのライブだったのですが、久々に周囲の人と手足がぶつかり、ソーシャルディスタンスの時は広い空間でのびのび動けてよかったなあ、と。