TODAY'S CONTENTS
1:ご質問を2ついただきました
2:子どもが苦労すると思うと悲しくなる
3:ペットロスをどう乗り越えるか
4:不安の種
5:ネガな気持ちはあって当然
1:ご質問を2ついただきました。
ここに見出しテキストを追加
質問返のお返事を待ってましたがやってこないので、これもブログに書かせていただこうかな。https://t.co/yniWj0Mr8Q
— 今庄ヨシヨシする人ヨシヨシスト@神戸元町コネクトロン/マチカドホケン室 (@connectronkobe) February 26, 2023
では、あなたにとって子供を持つとはどういう意味があるのですか?と質問返をしたのですがリプがないので、ちゃんと書かなきゃな、と思っているとこにまた別のご質問が。
ケース2
ちょうど昨日のメルマガに書きましたー。https://t.co/fb3qavKC7W…
— 今庄ヨシヨシする人ヨシヨシスト@神戸元町コネクトロン/マチカドホケン室 (@connectronkobe) March 1, 2023
続きはzabuuへ(残り36文字です)https://t.co/0ioWr44oe0
類似品であること、おわかりいただけますでしょうか?
どちらもですね、まだ起きていないことに対して不安を抱いていらっしゃる(まあ、不安とはそういうものですが。
〜になったらどうしよう?と。
つまり、見ているのは未来。
つまり。
現在に向き合っていない。
今を見ずに未来ばかり見ている。
2:子どもが苦労すると思うと悲しくなる
ケース1さんは、自分が子供っぽくて自分のことで精一杯なのだったら、自分のことをどうにかできるようになることが先にやるべきことです。
よし、私いけてる!となったら、子供を持つことへの不安は軽減されるでしょう(ゼロになんてなりません。
自分のことを子供っぽく思わなくて済むというアクションを起こさずに、先のことばかり見てるのです。
その不安を「この先の生活がよくなることはない」という問題にすり替えていらっしゃるのです。
何を持ってしてご自分のことを「子供っぽい」と思われているのかはわかりませんが、子供っぽいことがマズイと思われならそれを減らすアクションを取られたらいいのです。
もしくは、子供っぽくたっていいじゃないか、と自分マンセーになる。
3:ペットロスをどう乗り越えるか
これ、ちょうどメルマガに書いたんですよね。
https://smart.reservestock.jp/subscribe_form/mail_magazine/2508747
※さあ、君もメルマガの読者登録をしてみてはいかがかな?
https://www.reservestock.jp/subscribe/217342
でもね、ペットの問題じゃないんですよ。
4:不安の種
ケース1において、自分の子供っぽさ問題を克服できたとしても。
ケース2において、ペットの存命中に悔いなく関わることができたとしても。
なくならない不安があるとしたら、それは。
不安の種が摘んでも摘んでも芽を出すからなのです。
不安の種とは心の奥深くに埋められています。
不安の反対は安心。
あなたの人生で一番最初に「安心させてもらえなかった」という体験が不安の種になっているのです。
何かあっても助けてもらえる
失敗しても大丈夫って思わせてもらえる
悲しい時は、とことん悲しませてくれる
これが安心です。
この安心を手にし損ねてしまったがために不安の種が無くならずにいるのです。
水が染み込んできて、芽を出せる機会を狙っているのです。
ケース2さんの場合、不安な気持ちを補ってあまりあるものを猫ちゃんがくれているとするなら、それを失うかもという想像は足元が崩れるようなものでしょう。
5:ネガな気持ちはあって当然
ケース1さんの場合ですね、私だって実は日本の将来に明るい要素は感じられません。出産できる年齢だったら、将来が不安だから、と子供を持つことに躊躇するかもしれません。
それで出産を諦めるなら諦めるで、それはケース1さんの選択です。
それでもできるだけのことはしてあげよう、と思って出産するのもありでしょう。
日本の未来に悲しくなることもあるでしょう。
自民党がどんなにクズであっても、ケース1さんは自分で選択して道を進むことになるのです。
選択ができていないから、不安になるのです。
ケース2さん、大切なお友達や推しに対して、死んだらどうしよう、って思いますか?
死んだらもちろん悲しいけれど、存命中にいちいちそんなこと考えてはいないことないですか?
猫ちゃんに対してはその死を不安に思ってしまうのは、それだけ猫ちゃんがケース2さんの心を埋めてくれているから。
他のものでは埋められないものを猫ちゃんが埋めてくれているから。
ずっと引きずっていた不安を、猫ちゃんが忘れさせてくれているから。
別れが悲しいの当たり前。
別れを恐れていては、出会いの喜びは得られないですよね。
過去や未来ばかり見るのでなく、今を、目の前の猫ちゃんのかわいさに目を向けてください。