ちょっと!
どうして毒親選手権にみんな応募してくれないの?
第1回毒親選手権〜タンスママ
第2回毒親選手権〜医療費ケチケチママ
自分が毒親育ちって認めたくないの?
そうなのよ(どう?)、応募というかエントリーがないから私がスカウトしてくるしかないじゃないのさ!
スカウトしてきた期待の新星、まずはセッションのご感想を見ていただきましょうか。
https://www.reservestock.jp/randing_pages/user_recommend/45399
パンプキンさん、体調が芳しくないのがずっとお悩みでした。いえ、悩みではありません(どっちやねん。
体調が悪いがゆえに、お仕事に制限が課せられました。いえ、課せられていません(どっちry。
お仕事で稼いで、そのお金でやりたいことをやる、つまり、やりたいことが出来ないというのがお悩みの正体でした。
体調が悪いことのメリットはなにか、これといったものがなかなか出てきません。身体が弱かったのにちゃんとケアをして貰えなかったことか。
元気になってしまうと、なにかデメリットがあるのか。
病気が治らないのはなぜ?
思ってもいなかったものが出てきました。パンプキンさんの出自にまつわること。
お父様には妹さんがいらっしゃった。その妹さんが、結婚前に妊娠してしまった。昭和の時代、それも地方都市、結婚前の妊娠/デキ婚など許されるものではありません。
さあ、困った。そこでパンプキンさんのお父様は、妹に「ふしだらな娘」というレッテルが貼られることを回避するために、とんでもないウルトラCを実行されました。
世間の目を妹さんから外らせるために、まずは自分が結婚、子をなそうとされたのです。そのためにやったことがクズです、クズ。
とにかく早く結婚しなくてはならないから、片っ端からアタックし、一番最初に籠絡できた相手と結婚を。この最初に籠絡できた相手というのがパンプキンさんのお母さんなわけです。
クズパパは、自分の計画をどんな顔してパンプキンさんママに伝えたんでしょうね。
そして!パンプキンママ!なぜそれをわざわざ娘に教えるか。
夫に愛情など持てたことがないとか。それを聞いたパンプキンさんが、自分が望まれて、愛されて生まれたって思えますか。
中絶してくれたらよかったのに、言葉を絞り出されるパンプキンさん。
そして!愛されていないと思う娘が、中絶してくれたらよかったのにと思う娘が、自分を幸せにできると思いますか?
「愛されるに値しない自分」というビリーフは、ありとあらゆる手段でパンプキンさんを幸せから遠ざけるのです。その際たるものが体調不良でした。
自分には愛される価値はないというビリーフに囚われている人には、あなたは愛されていいんだよ、と許可を与えることが必要です。
誰に?
愛されない自分というビリーフが入った時点の自分に。
誰から?
愛されてる価値がないと思い込んでいたと気づけた、現在の自分から。
大人になった現在の自分から、過去のちっちゃいちゃんに「愛されていいんだよ」と許可を与えるのです。
愛されていいんだよ
愛されたかったよね
丶(・ω・`) ヨシヨシ
さ、様々なチャンスをご自分から遠ざけていたパンプキンさん、これからどんなステキなものと縁を繋いでいかれるでしょう。幸せ街道、大爆進!!