95歳一人暮らしの父が心配[読売新聞人生案内/20230912分]

主旨)人生案内をネタに好き勝手を書く

60代の無職男性。95歳の父は車で2時間ほど離れた実家に住んでいます。5年前に母が亡くなって以降、一人暮らしで、買い物や家事を自分でやっています。

・最近は膝が痛むため、ほとんどの時間を座椅子でテレビを見て過ごしているそう
・先日、庭木の枝切りと草引きをして腰を痛めたとのこと
・以来、体調が良くないそう
・私は以前は月1度実家に帰っていた
・コロナ禍以降、2日に1度電話で様子を確認している
・父は電話で「生きているのは苦しいだけ、夜寝ている間に死ねたらいいのに」と言う
・夏は熱中症に注意するように言うと、戦時中は軍隊にいたので平気だと言って聞かない
・介護保険のサービスを受けることも勧めている
・何もやってもらうことがないと言って聞く耳を持たない
・父にできることはなんでしょう

ちなみに私の妹家族は、実家から車で1時間ほど離れたところに住んでおり、妹も週1回ほど電話で話しています。(兵庫・A男)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

同じお悩みが、これまでに絶対100件はありますよね。

離れて住んでいる高齢の親、施設や介護サービスをすすめても拒む。

これだけです。

本当に心配なら、切羽詰ったらなら動きようが色々あるかと思うのですが。

親の「大丈夫だ」を間に受けることもできず、かといってアクションも起こさず。

お一人暮らしをこのまま続けるにしても、見守りサービスとかホームセキュリティサービスとか、有無を言わさず頼むってこともできるかと。

もしももしもですよ、お父様が身動き取れなくなった場合にどんなアクションを起こすべきか、最悪の場合を想定してそこから逆算してできることから進めていかれてはいかがでしょうか。

ひとりで大丈夫だ、を間に受けて、後から、無理にでもヘルパーさんとか頼んでおけばよかった、と後悔なさらないように。

回答は藤原智美(作家)さんです。

いずれ地域の介護サービスにつなげる必要があるでしょう。そのためには、ご本人の意思だけでなく、正確な情報と、あなたの手助けが不可欠です。早く顔を見に帰ってあげてください。

こうしたらいいのにな、こう言えたらいいのにな、どうせ言ってもな、それらが積もり積もった結果が今ではないかと

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