主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
60代主婦。小学6年生の孫娘は、小3の秋に「充電が切れた」と言って不登校になりました。おっとりした優しい性格で、行動もゆっくりです。人と話すのが苦手で緊張するようです。
・様子を見ながら勉強に誘うと、やる気を見せる時もあるが長続きしない
・自分から動くのを待ち続けているが、その気配はない
・救いは週に3回ダンス教室に通っていること
・発表会の時は輝いている
・週に3日は我が家で3歳のいとこのめんどうをよく見てくれる
娘の夫は孫娘が2歳の時に亡くなり、娘は不安でいっぱいだと思いますが、子どもに寄り添い、仕事も頑張っています。不登校の親の会に出会い、「信じて任せて待つ」ことを学びましたが、日々葛藤しています。このまま任せておいてよいのか不安です。(山梨・P子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
ご心痛のほど、お察しいたします。
が、大原則をひとつ。
改稿:人の心配は何のためにするか
相談者さんは、娘さんのこともずっと気がかりでいらっしゃいますよね。
それでなくても親が子を心配するのは当たり前で、それがなくなることなどないのに、娘さんの場合はさらにでしょう。
多少の気休めでは、心配の根っこはなくならないのではないかと。
鬱病って、まさに電池が切れた状態だというではないですか。
孫娘さんが充電が切れたとおっしゃるのは、ほんとに力尽きられたのでしょう。
そして現在は充電作業中なのでしょう。
ダンス教室に行かれるというのは孫娘さんの意志、ご自身で取捨選択をきちんとされているように思えます。
今日はカードに尋ねてみます。
・ブロックしているもの「隠れた自己」
・では、どうするか「つながり」
・得られるもの「神聖さ」
・現状「力」
>信じて任せて待つ
不登校当事者を信じて、ということでしょう。相談者さんが信じるべきは娘さんではないでしょうか。
夫亡き後も頑張ってこられた娘さん、声をかけるなら孫娘さんよりは娘さんの方がいいのではないかと。
信じて任せるべきは、娘さん。物理的に娘さんをサポートしてあげられてはいかがでしょうか。
回答は大野裕(精神科医)さんです。
とても良い助言をもらえる不登校の親の会と出会えたのですから、親の会の人たちに相談しながら、焦らずにお孫さんを見守っていただければと思います。
不登校の子も
不登校の子の親も
不登校の子の親の親も
自分を責めていることでしょう。
あなたは悪くない、と言いたい。
ということで(どういう?)
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