主旨)人生案内をネタに好き勝手を書く
今年40歳になる未婚の会社員女性。子どもを持つことをあきらめきれません。
・これまで「好き」と思えた人はいたが、タイミングの問題などでうまくいかなかった
・婚活疲れもあり、年齢的にも結婚はあきらめるしかないと思うようになった
・それは同時に子どもをあきらめることになり、どうしてもできない
・大学で幼児教育学科を専攻するほど、昔から子どもが好き
・今年、シングルマザーになることを考えて精子提供を受けたが、妊娠にはいたらなかった
・未婚の場合は不妊治療が難しく、養子もシングルマザーでは難しく感じる
好きな人と結婚して妊活するのが理想ですが、これからそんな相手に出会えるかを考えると絶望的です。母親になれない人生なら、もう終わってしまいたいと思うことさえあります。(東京・Y子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
私に見えたものをお伝えしますね。
あなたは3代前はスイスの孤児院で保育者をしていました。子どもが好きなわけではなく、食うための手段としてです。多くの子の世話は大変、あなたはとても消耗してしまい、ある日うっかり目を離した隙に、ひとりの子が川で命を落とすこととなったのです。子どもへの愛が足りなかったと自分を責め、その後結婚することとなっても、自分の血を分けた子を持つことを決して自分には許しませんでした。
自分の子を持てなかったという果たせなかった思いが、今もあなたを苦しめ続けているのです。
🐤
と、いいたいくらいですね、いったい相談者さんにはどんな穴ぼこがあるのでしょうか。
シングルマザーになるつもり、そして養子も考えていらっしゃるのなら、血を分けた子を産むことにそこまで執着なさらなくてもいいかと思うのですが。
諦めろ、と言われて諦められるなら、警察いらんやんね!ですね。
子どもがお好きなのであるなら尚更、産むことに拘らなくてもいいのでは。
そんなものではないのですかね、自身の血をひく子をかき抱きたいのですね。
ご紹介したい本が。
相談者さんが愛を傾けるべき「子ども」という存在はいっぱいいます。手に入らないものを請うてご自身を不幸にし続けるより、双方がハッピーになれる関係/選択肢は、いくらでもあるのではないでしょうか。
回答は最相葉月(ライター)さんです。
近年の要保護児童は実親がいるケースがほとんどです。なんらかの事情で実親に育ててもらえない子どもにとって、愛情を注いでくれる大人の存在は心強いものです。養育の困難はあるでしょうが、研修や里親同士をつなぐ交流会もあります。里親家庭を訪問したことがありますが、2人の里子がきょうだいのように遊ぶ姿が印象的でした。いずれ実親のもとに戻るかもしれませんが、実子だっていつか巣立つのです。一つの家族のかたちとして検討してみてください。
背中を押すのはほんと簡単、難しいのはやめさせること。その際たるものが不倫と、もう一つ。それはメルマガに書いちゃおうかなー。
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