おはようございます。
現在地、金沢です。
金沢はなんたって治部煮です。
↑これは治部煮ではなく日本酒です。
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コネクトロンの問題解決法には、2つの前提が絶対に必要なのです。
この前提を受け入れていただけない方には、コネクトロンのやり方は(残念ながら)通用しないのです。
前提1:人は生まれながらに良きものを持っている。
問題は、その「良きもの」が発揮できていないために起きる。
つまり、出せていなかった持って生まれた「良きもの」を出すことができれば、問題は解決する。
前提2:人は自分が持っているビリーフの通りに世界を作っている
「脳」という言葉がお好きなあなたのためにこれを言い換えますと、
脳は前提しか受け入れない
となります。
前提=ビリーフと言ってもいいでしょう。
例)
自分はダメだ、という前提があると、
褒め言葉が耳に入らない。
完成直前でやらかしてしまう。
職場でお局様にばかり遭遇する
付き合う男がどれもモラ体質
等々
つまりは、自己肯定感が強まる出来事が起きないのです。
いえ、起きます(どっちやねん。
起きていても受け取らないのです。だってそれをしてしまうと、うっかり自己肯定感を強めてしまうから。
自分はダメだ、というビリーフに反することになってしまいますからね。
このように(どのよう?)ビリーフ、前提とは実に強力で恐ろしいものなのですよ。
困った問題は、たいていが困ったビリーフのなせる技なのです。
ということは。
・どんなビリーフが
・何によってインプットされ
・どんな悪さを働いているか
これがはっきりすればいいのです。これが問題解決の第一歩です。
自分の問題ってビリーフのせいだったんだ、私は悪くないんだ、とその場でパラダイムシフト起こしちゃう方もいらっしゃいますが、長年のビリーフの悪さゆえのダメージが大きい方は、残念ながらそう簡単にはいかない。
あなたは悪くない、ってしつこく言い続けていく必要があります。
言い続けますよ。
あなたは悪くない。
自分のこと「私が悪い」って責めててしんどかったよね。
丶(・ω・`) ヨシヨシ