女性のキャリア形成に不安[読売新聞人生案内]

主旨)人生案内をネタに好き勝手書く

20代の女子大学生。現在3年生で、就職について悩んでいます。

・サークルやバイト、留学と順風満帆な学生生活だった
・就活が始まり、キャリア形成を考える上で男女の違いを強く意識するようになった
・女性の方が結婚、出産、育児などのライフイベントとキャリアの両立が難しいから
・会社が男女を同じ基準で評価するなら、産休などで休む期間が長い女性より、男性の方が評価が高くなると思う
・それは女性が産休や育児休業を取りにくくなり、子どもを2人以上持つことを諦めることにもつながるのでは

働くからにはライフイベントが制限されることも覚悟すべきなのでしょうか。男性と同様に社会で活躍し、ライフイベントも大切にしたいのですが、両立は不可能な気がします。将来をどのように考えたらいいでしょうか。(大分・M子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

リア充かよ、と思った私を許してください。

男女雇用機会均等法が施行されて、女性にはメリットもあったけどデメリットは男性以上だったのではないかと感じました。

負担が増えた。

産む性としての役割を女性が担っているからには、そこの配慮がないのは雇用側として片手落ちどころの話じゃないですよね、本来は。

本来は。

まだ3年生でいらっしゃるし、ライフイベントとキャリアが両立できる企業、就職先を探されたらいいのでは?

悲嘆にすぎるのは、これまでが順調すぎたからではないかと穿った見方をする私を(ry。

今日はカードに尋ねてみます。

・ブロックしているもの「暗いストーリー」

・では、どうするか「真実」

・得られるもの「神聖さ」

・現状「塔の逆位置」

カードを参考に、いまぷ ならこう答える

普通は、って言い方は良くないですけど、普通は順風満帆だったら能天気になるのですよ、根拠のある「根拠のない自信(なんや、それ)」があったりして。

なぜ相談者さんには「どうせ女は不利だし」というものがそうも強くインプットされているのでしょうか。

私は順風満帆にやってこれた、と言い聞かせているとこはないですか?

順風満帆にやってこれたのはなぜか、何が功を奏したのか、その棚卸しをされたなら、さらなる自信の上書きとなるでしょうし、もしも足りないと思えるものがあるなら、そのテコ入れをなさったらどうでしょう。

確かに女は損かもしれませんが、偉大なる先達の姿を参考に、はなから諦めるのではなく、相談者さんの理想の生き方をぜひなさっていただきたいですね。

回答は海原純子(心療内科医)さんです。

世界的にはジェンダー是正や賃金公平化が企業に求められています。企業のトップが売り上げだけでなく、どれだけジェンダーやハラスメント対策に関心があるか、きれいごとだけ言っていないかをホームページで調べてはいかがでしょう。

不安は、正体が見えればなくなります。しっかりした企業もあると分かれば、多少安心できますよね。

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