終)お父さんはどこ?

↓これの続き

5)お父さんはどこ?

まとめです。

父 家業を継ぐために好きな道に進むことを諦める

父 お見合いで結婚

家業の継続が目的なので、後継の男の子が欲しい

母 3人続けて女の子しか産めなかった

母 あかんやん、私!と滅私奉公な尽くす妻路線に

ひさこ 妻は夫に尽くすもんなんや
    男の人は偉いんや

ひさこ 自分で自分の人生を切り開く、という
    意識を欠如

ひさこ 夫に出会う
    ひさこが自分の意思を出さなくていいよう
    全てを仕切る
    仕切られていることにひさこ、
    気づかない

夫 実母からいろんな仕打ち
  リベンジとして妻と子に
  いろいろ求めた

夫と父、思い通りの人生ではなかった、
というルサンチマンが共通点

腹いせという自覚なしに、各々妻と子を抑圧

母とひさこ、抑圧されているのではなく
自らの意思で夫を立てていると自己欺瞞

息子に抑圧が飽和状態

アンコントローラブルになった息子に夫激怒

ひさこ、怯える&困る
息子をどうにかしたい

コネクトロンにお声かけいただく

夫がモラヲであることに気づく

息子ではなく、自分の夫との関係をどげんかせんといかん!

自分を出せるようにならんといけん!

父が自分にとっての父ではなく、母にとっての夫でもなく、〜家の後継という役割しかしていなかったことに気づく

お父さんは男の子が欲しかったんだ、私たち3姉妹の存在は嬉しいものじゃなかったんだ、と気づく

女性性の否定をしていた

目の前の問題は因果の果、原因は因果の因、これを「風が吹けば桶屋が儲かる」理論に当てはめますと、ひさこさんが持ってこられた息子さんの問題が「桶屋が儲かる」で、「お父さんが家を継がなくてはいけなかった」が「風が吹けば」になります。

つまり、お父さんが家業を継がなくてはいけなかった”せい”で、息子さんの問題が発生してしまったのです。

さ、ここからが衝撃の結末です。

ひさこさん、美人さんなんですよ。

でもね。

夫さんにキレイなとこ見られるの嫌だったんですって。

夫さんに、キレイだね、とか言われるの嫌だったんですって!

だから、夫さんの前では、汚くするようにしてたんですって!!

わざわざ汚くしたら、気持ちも下がりますやん。

自分に手をかけて慈しむ、ということを久しくなさっていなかったのです。

女性として愛されることを拒んでいたら、夫婦仲がうまくいかないの当然ですやんね。

ひさこさんがご自身を大切にしてなかったら、当然夫さんも大切にしてくれませんやん。

これからは女性としてのご自分を慈しみ、夫さんからも愛される妻をなさっていただけることでしょう。

ひさこさん、次にお会いする時は、お気に入りのお洋服でおめかししたとこ、見せてくださいね!!

ずっと灰かぶり姫だったんじゃないかな。

早く、キレイにしてあげてください、ご自分を。

灰を被っててイヤだったよね。

丶(・ω・`) ヨシヨシ

続きがありました

追記)お父さんはどこ?

最後までお読みくださりありがとうございました✨
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