主婦としての生き方に不安[読売新聞人生案内]

主旨)人生案内をネタに好き勝手を書く

50代の主婦。中学生の子どもがいます。自分の価値観と、世間で当然と思われている価値観がかけ離れていくのが不安でつらいです。

私が子どもの頃は、子育て期に母親がフルタイムで働くのは珍しく、自分の母親も、整頓した家で丁寧な手料理を用意し、居心地のいい環境を作ってくれました。素朴だけど温かく、安心できました。母親のようにありたいと生きてきましたが、今は共働きが当たり前で、みんな育児休業の後は仕事に復帰していて、子どもの成長を感じる暇もないように思います。

私は一つ一つ丁寧にマイペースにやることしかできません。「子育てが一段落したら、無理のない程度の仕事をして、ささやかな趣味を楽しみたい」と、口に出すのもはばかられます。

周りでも子育てが一段落し、フルで働き始める母親が目立ちます。そんな心身の強さがない私は、この先、どう生きていけばよいでしょう。(京都・P子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

暮らしの手帖、婦人之友、そういった(どう?)雑誌が思い起こされました。

素敵ですよね。

でも、日本が貧しくなっていっちゃってるから、そういう暮らしをできる方は限られてきたかもですね。とにかく現金収入をなんとかしなきゃ、と。

自分が満たされていたら、他者にとやかく言う必要はないはずです。

自分の常識、世間の非常識

ではなくて

世間の常識、自分の非常識

でしょう。

経済状況が許すなら、P子さんはご自分の理想を貫けばよろしいかと。

>そんな心身の強さがない私

ダメなのはここ。心身が強いとかどうとかって問題じゃないじゃないですか。

P子さんの幸せを大切になさってください。

P子さんがご自分を大切にする姿は、きっと周囲の余裕のない方々にも、自分は自分の暮らしを大切にしなくては、と思わせてくれることでしょう。

回答は大日向雅美(大学学長)さんです。

人の生き方は多様です。専業主婦として生きる女性も、働きながら子育てをする女性も、「違いを認めて否定しない」という心づもりで、互いに補い合い、励まし合っていけたらと願います。ご相談を受け、その思いを新たにしました。

専業主婦というのは昭和の豊かさの象徴だったかもですね

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