容姿に苦しんだ半生[読売新聞人生案内]

主旨)人生案内をネタに好き勝手書く

60代主婦。子どもたちは独立し、夫と穏やかな日々を送っています。

私は容姿が悪く、幼い頃から「ブス」と言われてきました。中学の家庭科で、かわいくない人形を作ってしまった際、先生は私の顔を見て、「似せて作ったの」と言って笑いました。高校の英語の先生も私の顔をからかい、クラスの笑い物になりました。社会人になると仲良くしていた先輩に、私のようなブスと歩くと男が寄ってこないと言われました。その先輩と距離を置いたら、いじめられました。

両親は容姿のいい妹優先で、悩みを言い出せませんでした。生きてきて楽しいこともたくさんあったはずなのに、容姿でつらい思いをしたことばかり考えてしまい、涙が出ます。

人を見た目で差別することが問題と言われる今でも、悩んでいる自分が嫌になります。気持ちを切り替えて残りの人生を過ごしたいです。(神奈川・R子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

こんにちは、ルッキズムが骨の髄まで染み込んでいる私がやってきましたよ!

人は見かけじゃない、とかって言う奴は信じられませんね。

見かけは一番外側の内面です、人は見かけに人とナリが現れるのです。

それは造作、という意味だけではなく。

R子さんが悩んでいるのは容姿ではありません、容姿についてとやかくいう腐った性根の輩です。

腐った性根の輩には、腐ったものがその顔に現れています。

妹さんとの扱いに差をつけた、親の”せい”でR子さんは悩まされてしまっているのです。

親の呪いで、R子さんは「容姿について悩まなければならない」とインプットされてしまっているのです。

注)悩んでいる、と、悩まなければならない、は別物

はい、原則です、同じことを言われても平気な人とそうでない人がいるその違い、それは傷があるか否か、です。

ブスって言われて、流してしまえる人もいます。

ぶっ殺すぞ!となる人も。

そして、ブスな私はダメなんだ、となるR子さんのような方。

傷があるか否か、です。

世界で一番子を愛すべき親が、自分のその責務を怠慢しますと、子は自尊心を保てません。

ダメな自分、という色眼鏡をかけたまま鏡を見ることとなります。

夫さんと穏やかな日々を送ることができているR子さん、ご自身が心を痛めていること、夫さんに告げられたことはありますか?

何を気にしてるんだ、と鼻にもひっかけてくださらないのでは?

でも、わかって欲しいですよね、ご自分がずっとその考えに縛られてきて辛かったということを。

ご両親から
R子はかわいいね
お父さんとお母さんのかわいい子だよ
って、言って欲しかったですよね
丶(・ω・`) ヨシヨシ

回答は最相葉月(ライター)さんです。

今、あなたの心が過去に支配されている理由はわかりません。きっかけがあったのかもしれません。でも、子どもたちを立派に育て上げ、夫と穏やかに過ごす日々がどれほど幸せであるか。せっかく手にした宝物から目をそらし、あなたを苦い過去に縛りつけているのはあなた自身の心です。変えられない過去を嘆くばかりでは、今というこの瞬間がかわいそうですよ。

あちこちでバラが咲き、南から夏鳥たちが渡ってきました。夫婦水入らずで旅をするのもいいですね。かけがえのない時間をほほ笑みで満たしてください。

辛かった、っていうとるもん、辛かったよね、って言ってやらな宝物にも目ぇ向かんわ

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