主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
40代後半の女性。結婚して20年以上になる50代の夫が、5年近く不倫していたことがわかりました。
相手の女性からは慰謝料をもらい、「もう連絡を取らない」と書面で謝罪を受けました。夫も反省しているようです。
大学生の子どもには「離婚しないで」と言われており、私自身も離婚はしたくないと思っています。しかし何をしていても、不倫をされたことが頭から離れず、感情を抑えられません。その度に夫に感情をぶつけ、泣き叫び、けんかになります。
夫は、「これから楽しいことを一緒にしよう」と未来の話をしてくれます。その時は、私もそうしたいと思うのでいったんは落ち着くのですが、1日の中でも感情の起伏が激しいです。
カウンセリングを受けることも考えましたが、人と会うのが怖くていけません。パートの仕事も辞めました。新しい仕事を始めて気持ちを切り替えたいと思っていますが、自信がありません。(埼玉・F子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
夫婦として向き合っていたというお気持ちをないがしろにされて、そりゃーおつらいですね。
辛い気持ちとは傷。体の傷と同じ。
深いダメージを受けたものが、そう簡単に治るはずもありません。
傷は「痛い」と言いたいのです、言わせてあげてください。
痛みを訴える声に付き合うのは、楽しいことではないですが。
痛かったよね
つらかったよね
F子さんの傷に、気持ちを寄せてあげてください。
無理に傷に絆創膏を貼って前に進んでも、乾ききらない傷はまた痛みます。
はい、大原則。
ネガな気持ちを見たくないからとフタをしても、なくなりません。
嫌なものは出し切ることが必要です。
膿は絞り出すのみです。
「傷ついたF子さん」という別人格をひとりつくってください。
そして、漫画の吹き出しのように、その別人格さんに言いたい言葉を吐き出させてあげてください。
ネガなものを出し切った後に、F子さんが本当にたどり着きたいお気持ちの姿が明確になります。
そこに至るまで、ちょっと踏ん張ってネガを出し切ることをなさってください。
本当に必要なものに、大切なものを見失わないために。
回答は大野裕(精神科医)さんです。
つらい気持ちは続いても、ご自分の力や思いを信じて、一歩先を見ながら生きていけるとよいと思いました。
丶(・ω・`) ヨシヨシ
みなさんに是非お届けしたいと思いながら(グータラで)果たせずにおりました、「罪悪感から解放されるための15の原則」がやっと完成しました!ぜひお手にとってご覧くださいませ!!
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