①感動　〜「感」が「動」くとどうなる

２４時間ばかりの間に、いろんなことがありました。

そのレポートです。

感動って言葉、手垢つきすぎて使うもの躊躇してしまうのは私だけですか、そうですか。

感動って、感情が動く、です。

気持ちが動いたら、それは感動なのです。

波動の図、ありますやん。

波のアップダウン。

気持ちの波がアップダウンすること、それが感動です。

じゃあ、何のために感動するのか。

古来、石炭から石油、蒸気に原子力まで、それらのエネルギーはモーター、タービンを動かすために使われていました。

エンジンを動かすためのガソリン、

エンジンを進むためのものとするならば、気持ちが動いて感動したならば、進めるのですよ。

動けない、進めない、という方は、気持ちが動いてないのです。

感じることができていないのです。

作文のような文章しか書けないとお悩みのそこのあなた、あなたは気持ちにフタをしているのです。

筆を動かすというエンジンの燃料が足りていないのです。

いえ、燃料はあります（どっちやねん。

燃料は至る所にあるのに、それが目に入ってないというケース。

燃料タンクはあるけど、そこに燃料を入れることができないというケース。

燃料タンクは満杯だけど、エンジンとうまく繋がっていないというケース。

いずれも動くことができません。

どなたにも、気持ちを動かす燃料となる出来事は起きているのです。

ただ、それに気づくか気づかないかだけの違い。

いかに日々は燃料となる出来事に満ち満ちているか、それをお伝えしたくて。

気持ちにフタをしていると、それに気づけないのだということをお伝えしたくて。

やりたいことがわからない、一歩を踏み出せないという方に。

数回お付き合いいただけると喜びます。

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②感動　〜　私にも夢があった