小2息子と登校 夫から批判[読売新聞人生案内]

主旨)人生案内をネタに好き勝手書く

40代半ばの会社員女性。運動不足の解消を兼ねて、小学2年の息子と校門まで一緒に登校しています。

息子は寝起きが悪くて準備が遅く、ギリギリの時間に家を出るなど、私がイライラする日もありました。同行を始めてからスムーズに家を出られるようになり、登校中に話もできるのでよかったと思っています。

しかし先日、初めて夫も同行。登校中、手をつなぎ、校門前でぐずる息子と私がハグやタッチをする姿をみて、「あんなことしていたらあかんわ。一人で行かせなあかん!」と一喝され、びっくりしました。

ハグやタッチは息子の求めに応じたものですし、高学年になり、息子が一人で学校に行けるようになればよいと思っています。夫は、私との様子をみて、息子が他の児童からいじめられるのではないか、過保護だと言います。私は非常識ですか。(大阪・K子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

このご相談文を読んで、「私もそうしてやりたかったなあ」と思われているかたがモニター前に500名ほどはいらっしゃるのではないでしょうか。

私ごとですが、子どもを産んで目指す育児ってあったんですよ(果たせませんでしたが。

オランウータンとアフリカの某部族、子どもが生まれたら、自分の力で自由に動けるようになるまでとことん一緒にいるんですって。

離さないんですって。

そうすることで絶対的な安心感を植え付けることができる。

母子分離をよしとするのは欧米の価値観ですかね。

男たるもの、という言葉を使う人なら尚更のこと、母親と男の子が一緒にいる期間が長いことを好ましくは思われないのでしょうね。

羨ましいんじゃないですか、夫さん。

K子さんの運動不足解消とともに、息子さんも寝起きが良くなるまでのリハビリと思って、息子さんから「もう、いいよ」とのオファーがあるまでは一緒に登校されたらいいじゃないですか。

いじめられるのではないか、という危惧は、自分こそがモゴモゴ。

今日は Bird Oracle に尋ねてみます。

🔸始祖鳥

深い愛情、愛の始まり、充足感、懐かしさ

カードを参考にいまぷならこう答える

K子さんの愛情を息子さんはしっかり受け止めていらっしゃいます。

なんの問題もありません。

むしろ心配なのは夫さん。

肩肘はって「男なら」という考えを押し付けられないよう、言葉にならないSOSはないか、ちょっと注意を。

回答は尾木直樹(教育評論家)さんです。

朝の忙しい時間でしょうが、お父様も時には息子さんと一緒に登校されてはいかがでしょうか。お子さんもきっと喜ぶと思いますよ。

小学校にあがるまでの時間、夫さんはあまり息子さんと一緒にいらっしゃらなかったんじゃないかなあ、と穿った見方を。

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