母の料理が好きではない[読売新聞人生案内]

主旨)人生案内をネタに好き勝手書く

30代の無職女性。母には言えないのですが、母が作ってくれるご飯が好きではありません。

仕事をしていた時、母が夕飯を準備してくれて助かりましたが、母の料理が気に入らないことに気が付きました。煮物や煮魚など全体的に茶系の料理なのです。「自分で作って食べたい」と思いましたが、せっかく作ってくれているので言い出しづらかったです。

今は母から月3万円をもらって、私が毎晩ご飯を作り、買い物や掃除もしています。最近、貯金も減ってきたので、仕事を探していますが、働き始めたら、また、母の茶色いご飯を食べることになると思うと 憂鬱ゆううつ です。

子育ても家事もしながら働く女性がいますし、私が働きながらご飯も作れば解決することは頭ではわかっています。いまだ母に甘え、大人になれないことが恥ずかしいです。助言をお願いします。(東京・W子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

よくわからず、相談文を5回読み直しました。

W子さんはお母さまの料理で育ったのではないのですか?

家の料理しか知らない時は、茶色いご飯でも平気だったけど、外を知ってしまったらそれが耐えられなくなったということでしょうか。

お料理の腕や味覚はW子さんがお母さまを上回ってしまったということなのですね。

いい例がありましたよ。

1)トマトは白ご飯のおかずになるか?

>大人になれないことが恥ずかしいです

恥ずかしいというより、これからどうされるおつもりなのか不明瞭な点が、人ごとながら心配です。

自分で食べたいものを作る、とお母さまにお伝えすれば済むことですが、それができないのはなぜか。

>大人になれないことが恥ずかしい

という、後ろめたさのようなものがあるからではないでしょうか。

果たすべき義務を果たしていないから、自分の思いを訴えるという権利を行使することができない。

家族構成などがわかりませんが、お母さまにどれだけ負担をかけているのか、本当はどうすればいいと思っていらっしゃるのか、その辺りの整理をする事が大人への第一歩と思われ。

回答は佐貫葉子(弁護士)さんです。

あなたは、今後自立した大人としてお母様に向き合いたいのか、それとも甘えつつも本音を言えない関係のままでよいのか。ご自身で考え、答えを出してください。

槇村さとるの「おいしい関係」にあったセリフ

恥ずかしいって思っちゃうのは

自分を実物以上によく見せようとする時

って。

ということは、自分の実物のほどが

わかっているってことですよね。

でも素の自分では勝負できない

見栄えのいい着ぐるみを着ようとしている

だから、恥ずかしい。

こうありたい自分と素の自分

そのギャップをどう埋めるかが

向き合うべきポイントなのかもですね。

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