エアコンを使わない母[読売新聞人生案内]

主旨)人生案内をネタに好き勝手書く

20代後半の会社員男性です。実家で、60代の両親と暮らしています。

母親のことで相談します。連日、熱帯夜が続いていますが、母親は就寝時にエアコンをつけません。

新聞やテレビでは、熱中症の疑いで亡くなってしまう人のニュースを目にします。熱中症の症状や危険性を伝えて、エアコンをつけて寝るように何度も説得していますが、母親は「扇風機で大丈夫」とか、「電気代が心配だからつけない」などと言って、聞く耳を持ちません。

エアコンをつけずに夜を過ごし、足がつるなど、熱中症のサインが出たこともありました。

心配なので、父親や兄弟とともに説得するのですが、「エアコンをつけなくてもいける」と言い、扇風機で夜を過ごします。母親にエアコンをつけて寝てもらうには、どうすればよいでしょうか。(大阪・L男)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

さ、みなさんご唱和ください。

馬を水辺に連れていくことはできても
水を飲ませることはできない

空調服って涼しくは感じるけど体温は下げないんですよね。

体は涼しく感じていても、日差しを受けてるヘルメット大丈夫か?って思っちゃいます。

ミントやハッカで冷感をってのも流行りましたが、過信して熱中症になったって例ありますもんね。

光熱費の節約ハックに(ハックというほどでもないか)別々の部屋で寝るのをやめて、家族全員同じ部屋で過ごす、ってのがありました。

冷房暖房が稼働している部屋を1部屋に限り、家族みんながそこで過ごす、っての。

まあ、自室にこもってるのが、リビングにみんな集まる、ってイメージですかね。

お母さまは単独で寝ていらっしゃるのでしょうか?

お父さまと一緒ではなくて?

今日はカードに尋ねてみます。

🔸ブロックしているもの「期待」

🔸では、どうするか「選択」

🔸得られるもの「愛」

🔸現在「運命の輪の逆位置」

カードを参考に、いまぷならこう答える

ご実家にお住まいとのこと、おうちにおけるL男さんの役割はどんなものでしょうか。

親から庇護される立場から、今では親を心配する力を持つことができている。

しかしお母さまからしたら、L男さんはまだまだ自分が世話を焼かなくてはならない対象で、自分は家庭を仕切る責任者というセルフイメージでしょう。

子供のくせに何を親にえらそうに(違)ぐらいに思っていらっしゃるかもしれません。

そして、以前はリビングに集っていた家族が、それぞれの居室に篭る時間が長くなっているかもしれません。

遠く離れたところから声をかけられても、受け取りにくいものです。

単に「エアコンつけなさいよ」だけで済ませるのではなく、お互いを気遣う距離感を縮めることを意識されてはいかがでしょうか。

相手の言動が自然と目に入る機会を増やす。

居室にこもっていらっしゃるなら、部屋を覗く、リビングに呼ぶ、水分摂取を呼びかけるなど。

私がしっかりしなくては、と気負っていらっしゃるお母さまのお気持ちを、和らげていただくイメージで。

頼ってもいいんだ、甘えてもいいんだ、自分を甘やかしてもいいんだ、と思っていただけますように。

回答はいしいしんじ(作家)さんです。

そんなエア、空気こそ、心身にとっての宝物だ。母は涼気を身にまとい、おだやかに息をつくだろう。

誰かの健康を願う家族のこころこそが、生きるためのエアのコンディションを最上にととのえる。

ちゃぶ台ってありますやん

ほら、ひっくり返すやつ(激違

あれって、茶の間と寝室をひとつの部屋で賄うための

最強のツールなんですよ

ご飯を食べることと寝る、2つの機能を一つの部屋で済ませる

土地の狭い日本ならではのハックといえましょう

外国は寝室は寝室、それも夫婦の寝室と子供の寝室は別

長年、家族が川の字で寝る文化で育ったものと

夫婦と子供は分ける文化で育ったものでは

感覚に育まれたものが多いに異なって当たり前

引きこもりを無くす間取りとかってのもありますが

居住環境を変えることによって

家族の関係が変わるっての、

当然といえば当然かもしれませんね

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