退職繰り返し、転職に不安[読売新聞人生案内]

主旨)人生案内をネタに好き勝手書く

40代半ばの看護師女性。仕事が長続きせず自分に自信が持てません。長いところで5年、短い場合、数か月で辞めたことがあります。

子どもの頃からの夢をかなえ、21歳で看護師の資格を取得。希望の病棟に配属されましたが、2か月ほどで妊娠が分かり、育児休業が取れないことなどから、1年で辞めました。

結婚相手からのDVなどでその後、離婚。両親の助けを借り、子育てしながら新しい職場に勤めましたが、異動で通勤が難しくなり3年で辞めました。経営者の方針についていけない、聞いていた仕事内容と実際が違うなどで退職したことも。

現夫と再婚後の今は、3人の子を育てながら働いていますが、子どもの手が離れてきたので、希望の仕事内容で働きたいと転職を検討中です。一つの職場で根気強く、長く働きたいのに、また辞めたくなるのでは、と不安です。(福岡・G子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

子どもの頃からの夢をかなえ、看護師というお仕事をずっと続けていらっしゃるのですね。

そのお仕事はG子さんを長きにわたって支え続けてきてくれたもの。G子さんはお仕事と仲良しだ。

お仕事とこれからも仲良しの関係を続けるためにも、我慢や犠牲は避けていただきたいです。

仲良しさんと対等であるように。

一つの場所でずっと続けることだけが仲良しではありません。

いろんな現場を知ることで、G子さんが得られたものは多々あるでしょう。

自分が手にしなかったものではなく、得たものの評価をお忘れなく。

多様な経験をされたことで、G子さんに培われたもの、譲れない価値観、それにフィットするものに出会えるまで、焦らず探されるというのはいかがですか?

もしくは、リハビリのつもりで間違いなく無理のないところを選ぶ。その際、物足りない感が発生するならなおよし。

ひょっとするとG子さんには、我慢や犠牲や無理をしないといけない、というビリーフがあるのかもですよ。

職場で自分が得られる「心地よいもの」を最優先の選択でいきましょう。

回答は小川仁志(哲学者)さんです。

そう思って働いているうちに、わりと気が楽になって、結果的に同じ職場で頑張れるかもしれません。

ビリーフとは人生のシナリオです。

抱いている「ねばならない」が

最優先事項となります。

優先できない場合には

もれなく罪悪感が発生します。

今日のご相談でいうなら

一つの職場に長く勤め続けることができない
ダメな自分

とジャッジが下されます。

適応することに難があるのなら

そのビリーフ書き換えましょう

仕事とは、職場とは

自分に無理を強いることなく

心地よく能力を発揮するためのものだ、と。

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