口コミに過剰反応してしまう[読売新聞人生案内]

主旨)人生案内をネタに好き勝手書く

自営業の50代男性です。インターネットの地図サービス「グーグルマップ」に表示された店や施設に、利用者が評価や口コミを投稿できますが、その口コミ欄に、過剰に反応してしまい、悩んでいます。

商売をしている以上、お客様に好印象を与え、いい評価を頂きたいと思います。しかし、こちらも人間である以上、不本意ながらお客様に不快感を与えてしまったり、満足のいかない仕事をしてしまったりすることがあります。

こういったとき、低い評価をされたり、手厳しい意見を書き込まれたりすると激しく落ち込んでしまいます。場合によっては何日間も心が晴れず、立ち直ることができないこともあります。私が失敗にこだわりすぎているのでしょうか。

他の方々は、こうしたとき、非難をどう受け止めているのでしょうか。中傷されてクヨクヨする性格は直らないものでしょうか。情報技術(IT)の便利さを恨んでしまいそうです。(神奈川・C男)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

その1)
あれは森鴎外だったか、芥川龍之介だったか、なんせ文豪系の方、なんか食べてその感想を率直に「まずい」と放ったら、お父さんがから下品だと窘められたと、それを美味しいと思う人もいるのだから、って。

そうですよねー、人がいいと思っているものをわざわざdisる必要ないですよね。

これこそジョイキラー。

しかし、自分の思うところをそのまま吐露したいという気持ちだってある。

王様の耳はロバの耳、王様は裸だ、って忌憚なく言える場は必要ですよね。

その2)
レビューというのは、それを読んだ人が「欲しい」と思わせるものであって、そうでないものはわざわざ言葉にする必要もない、ってのもなんかで見ました。

この2つを目にしてから、読書メーターにはネガな感想は書かないようにしたんですけど、たまに、うっかり、思ったことを正直に書いた時に限って著者さんから「いいね」がついたりして、青ざめるのですよ!!

あえて手厳しい意見を言ってもらえることこそありがたい、という考え方もありますが、やっぱ心穏やかではいられないですよねー。

ましてや、ただ悪意をぶつけてくるだけのネットの声など。

どんな著名人でも、そういう声には心が折れるそうです。平気でなどいられないようです。

では、どうすればいいか。

disられる以上の、称賛を浴びればいいのです。

黒いものに目がいく余地がないほど、好意の声を浴びればいいのです。

ごく稀には真っ当な批判もあるかもしれません。言葉足らずで荒い表現となっているだけかもしれません。

そこは冷静に受け止めて、ご指摘ありがとうございます、とお礼を。

そして、悪しきものに付け込まれないよう、さらにご自分を磨き上げてください。

どんな中傷にもぶれない、C男さんの熱烈ファンをたくさん作っていってください。

回答はパトリック・ハーラン(タレント)さんです。

そして、ITを恨んでしまうときは、画面から離れて、あなたを評価する生の人間とたくさん触れよう。

悪意のしぶきと無縁でいられる幸福な人は

そうそういません、残念ながら

誰しも心ない他者の言動に

心折れる経験はあるでしょう

そういう時のためにも

これは絶対に譲れないというものを

ご自分の中に保ってください

これがあるからやってこれた

これがあるからやっていける、というものを

灯台となるものを

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