孫が難病 四六時中つらい[読売新聞人生案内]

主旨)人生案内をネタに好き勝手書く

70代、アルバイトの男性。他県で暮らす長男夫婦に、今年、女の子が誕生しました。障害を持って生まれてきました。生命を維持できる見通しは平均で2年と言われる、難病です。

生後半年を過ぎ、孫はどんどん成長し、かわいくなるばかりです。息子夫婦は、私たちにはつらさや苦しさを見せず、一生懸命子育てをしています。

私たちにできることは、多少の経済的支援だけです。70年生きてきて、仕事も家庭も、比較的、順風な人生を送ってきたと思っていましたが、長男夫婦や孫のことが、四六時中頭から離れず、これからを思うと、眠れません。

心療内科にもしばらく通い、うつになりかけていると診断されました。

「なるようにしかならん」ということはわかっていますが、私はこれから、どんな心持ちで生活すべきでしょうか。(大阪・S男)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

大切な人が苦境にあるのに、手助けができず見ているだけ、ということほど辛いものはないですね。

息子さんご夫婦、そしてお孫さん、S男さんには大切にしたい存在がいくつも。

代われるものなら代わってやりたいとお思いのことでしょう。

しかし見守る立場のS男さんが体調を崩してしまっては、本末転倒。

どうぞ、息子さんたちのためにもご自身を大切にしていただきたいものです。

S男さんの思いは伝わっています。

そしてS男さんに心配をかけていることで、息子さんもまた心を痛めていらっしゃることでしょう。

どうか、どなたもご自分を責めることのないように。

今日はカードに尋ねてみます。

🔸ブロックしているもの「無価値感」

自分のやっていることになんて意味がない、自分には力がないと思っている

🔸では、どうするか「真実」

祖父だから何かしてやらなくてはならない、という役割ではなく、大切なものを愛おしいと思う気持ちを大切にする

🔸得られるもの「平和」

心の葛藤から解放される

🔸現状「力の逆位置」

できることをやる、ということに徹すればいいのに、できること以上のことを目指し、それが果たせない自分をダメだと責めている

カードを参考にいまぷならこう答える

お辛いのはもっともです。

できないことをしようとするのではなく、できることに徹してください。

S男さんができること、S男さんにしかできないこと、それは家族を慈しむこと、愛おしむことです。

回答はいしいしんじ(作家)さんです。

すべてのいのちは互いにつながりあっている。めざめ、顔を洗い、たべ、あゆみ、いのり、ねむる。あなたが大切なひとびとの生に支えられているように、あなたの生の一部は彼女のために営まれる。

たったいまも、これからもずっと。

あなたと彼女は分かたれることなくつながりあっている。

人は不思議なことをするもので

愛情表現として、自分を責めたりします。

相手を責めるのではなく、自分を責める。

力になれない非力な自分

相手にそんなことをさせてしまう自分

等々

自分のためより相手のため

人の気持ちって尊いな、と思います。

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