痛さ、再び

2014-11-22

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はい、復習です。
◆３つの顔

はい、本日のテキストです。
◆中山美穂、終わったよな

えー、私の中では辻仁成なんぞとくっついた時点で「そんなヤツや」となってます。ま、南果歩もですけどね。

命式ってね、器だと思うんですよ。器の大きさ、形状、それによって中に何を容れるかが変わってきますよね。

ちっちゃい器に無理矢理にいっぱい押し込んだらこわれちゃう、形の異なるものに容れたら隙間ができる。もともとはどんな器なのか、がわかってないと何を容れたらいいかがわかんないですよね。

ここまでは占いの部分です。

そしてもうひとつはビリーフです。自分の器がどんなものかわかってるかどうかは別として、大きい器じゃなきゃダメだ、と思ってる人。いかしたデザインのとんがったものじゃないとダメだ、と思ってる人。なんとか大きくしようと、なんとかとんがらせようと頑張ります。でも元々の器が違うのに、キャパ以上のものは入りません。形が違うものも入りません。入らないのに容れようと悪戦苦闘している姿は端から見てどうでしょうか。自分ではわからなくても端には見えちゃうのですよ。

大きい器じゃないとダメだ、とんがってないとダメだ、とあなたに思わせてしまったものは何でしょうか。

もちろんその逆もありますよ、大きな身体してるのに小さい器に収まらなきゃ、と思ってる人、万人受けするキャラなのに、特定の人からの支持を受けないとダメだ、と思ってしまってる人。

ねばならない、と思ってる器に自分を合わせようとする姿、頑張っても報われないのに、と思わせてしまうものが「痛さ」なのですよ。

ヘタレでダメポな私ですが、穴ぼこ探知機と鎧センサーの性能には他者の追随を許さないというくらいに自信がありますよ！！

痛い、と思わせてしまうのは鎧があるからです。ま、往々にして痛いと感じさせるものは己のシャドーだったりしますけどね。はい、私もまだまだ鎧でいっぱいです。

理想とする器におさまれなくちゃいけない、そして、それが素の自分では果たせない、だから鎧を着込んでしまってます。堅い鎧はぶつかった人が痛いです。

まー、鎧でなければピエロという着ぐるみですけどね。ピエロをやってると、相手と対等になれません。だって自分を落として笑いをとってるんだから。

器の小さい人がいっぱいを望むこと、大衆性のある方が特定のものからの評価を望むこと、それはいいんです、ただ、自分の基本仕様はなんなのか、と持って生まれたものを知ることと、持って生まれたもの意外のものを求めることにどのような必然性があるのか、ということの見極めは必須です。それをせずにやってしまうと、痛い、となってしまうわけです。

逆のパターン、器のでっかい人がちょっとしか容れない、とんがった人が無難路線を目指す、ってのは宝のモチグサラーとなるの、おわかりですよね？

ああ、ミポリンの穴ぼこを見つけてあげたいよ。佐藤可士和もwww

辻仁成はわかります、辻仁成は。どんなものが穴ぼこ：欠落感になっているのか。

はい、鉄板記事も忘れてるならもっかい読んどきましょう。
◆あなたがジグソーパズルのピースだとしたら

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