おかあさんに振り回されるのはなぜ？

(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ　こんにちは！
占い（四柱推命・易・タロット）と
心理学（ＮＬＰ・ビジョン心理学）で
悩みの根を絶ちあなたと幸せをおつなぎする
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます（＾人＾）

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あいかわらず天職を求めて来られる方が多いのですが、傾向としましては田植機の方はブルドーザーであることを求めそしてそれが叶わずダメな自分と卑下する、ブルドーザーである方は威力を発揮することを恐れ踏出せないことに罪悪感を感じる、ですねー。ほんと、人って無いものねだり。そして、持ってるものを使ってない。

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４０代女性さま、セッション後のアンケートにご協力いただきました、ありがとうございます！

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１：今回コネクトロンのセッションを受けることを決められたきっかけを教えていただけますでしょうか？

前回、今庄さんに私の願いがどうすれば叶うのかを教えて頂き実行中でした。そして次のステップに行くに当たり、どうしても自分の中で引っ掛かるものがあり、それが何なのかを知りたくてリピートを決めました。

２：問題解決のためにコネクトロンと比較されたものはありますか？（心療内科、占いなど）

ありません。

３：セッションを受けることに不安はありましたか？

いいえ、リピーターなので不安よりも楽しみで仕方ありませんでした。

４：セッション前にあった問題の原因は見つかりましたか？

はい。最初は、え、そこ？と思いましたが、それこそがずっと感じていた違和感だったと、あとで気付きました。

５：セッションは問題解決のお役にたちましたか？

はい、もう我慢しなくていいよって、心から自分に納得させる事ができました。そのおかげで本当に欲しいものを受け取る準備ができたと思います。｢我慢しなくてもいいよ」」と自分に言い聞かせる度に８歳当時の感情が溢れて、泣いてしまいます。解放された嬉しい涙です。

６：コネクトロンのセッションを薦めていただけるなら、どのような方におすすめいただけますか？

全ての方に（笑）
自分の事って案外わかっているようでわかっていないと思うのです。一度は受けて頂きたいセッションです。私は本当の自分を知る事で、生きる指針、勇気、安心、そして今回は解放をコネクトロンで頂きました。

７：この内容をブログで公開させていただいてよろしいでしょうか？

はい、是非。

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１年に１回ぐらいのペースでお越し下さってます。初めて来られた時は、泣くのはイヤだ、感情を出すのって辛い、と明言されました。そうも傷に触れられることを拒んでいらっしゃったのです。その傷の痛みにご自覚がおありでした。

今回のセッションのお申し込みの際に、とある感情をターゲットにしたい、と仰いました。で、実際に来られた際には、やっぱ違うことにしたい、いや、なんにしよ、と迷っておられましたが、決めてくださらなくていいんですよー。どうせ違うこと出てくるしwww

目の前にある現象と問題の根っ子は全然違うことが多いので、なんやかんやホジくり返しているうちに出てくるのです。

さてさて、今回のセッションでは「そう、来るかー！」とこれまでにはない気付きがありましたよっ。

同じことをするにしても、やらざるを得なくてする場合とやりたくてやってる場合は違うのです（当たり前か。

で、その「やってる事」がですね、一般的にはしぶしぶやっていることだったりすると、自分が好き好んでやっている事であったとしても、仕方なくやらされてる、って錯覚しちゃうんですよね。うん、正しいことを間違った動機でやる、のいわば反転現象です。

そうですね、たとえば結婚。おかあさんから、早くいい人みつけて私を安心させておくれ、と小さい頃からずーっと言われてるとします。大人になったら結婚しなくっちゃ、ってずーっと思ってます。

大人になりました。結婚してもいいな、という人が現れました。結婚しました。自分で選んだ人のはずなんですけどね、「おかあさんに言われたから結婚した」ってインプットされちゃうんですよね。好きで結婚した、ってのが隅っこに追いやられてしまってるんですよね。結婚することでメリットがあったとしても、やらされてる感がつきまとうので、ダーリン好き！好き！ってのを感じにくくなってしまってるんですよねー。そしてダーリンとうまくいかなくなった時は、おかあさんが結婚しろって言ったから、って思っちゃうんですよね。

いや、なんか違うな。いい例えが思いつかないですよ〜。

ま、これは置いといて（おいっ。

困った現象がいくつかありましたが、いずれのものに対しても「メモリ不足」というものを感じました。持ってるメモリが少ないんじゃなくて、本来使うべきものではないところに使われてしまっているのですよ。そのために、本来の業務に支障をきたしている。

おかあさんのせいでどうなってしまいましたか？という質問に、顔色を見るようになってしまった、と答えられました。はい、もっともなお答えなんですが、顔色を見てしまうという方にありがちなビクビクおどおど感があまり無いんですよねー。

では、なぜ顔色を見るようになってしまったのか。これまたありがちなのは、地雷がどこにあるからわからないから、怒られるとイヤだから、というものなんですが、なんとこの方が顔色を見ることで果たそうとなさっていたことは、おかあさんの希望を叶えるため、だったんですよねー。おかあさんが望むものを提供するため、という実に思いやりに満ちたものだったのです。おかあさんのために、してあげたかったのです。

恐怖に支配されてイヤイヤするのではありません、大好きなおかあさんのために、おかあさんが望むことをしてあげたかったのです。

小さい子どもが出来ることなど限られています。ちっちゃいちゃんが出来ることは、顔色を見ておかあさんが望む通りに動くことだったのです。それが、おかあさんのせいで右往左往させられる、という現象になってしまっていました。

でもそれは、自分が望んでやっていたのです、おかあさんのために。

おかあさんの顔色をうかがうことにメモリの大部分を使っていらっしゃいました。自分のことを考える余地はありません。そこから、始めに他者ありき、と自分以外を優先してしまう思考パターンとなっていらっしゃいました。

とにかく「自分」は二の次です。自分のああしたい、こうしたい、ってのは意識にあがってきません。

抑圧されてきた、ただ自分を振り回すだけだったと思っていたおかあさん、右往左往させられてしんどいという気持ちの底に隠れていたのは、やっぱり、おかあさんが大切、でした。おかあさんを守りたい、という気持ちでした。

人は受け入れられない存在があるとそのことに罪悪感を抱いてしまいます。なぜ受け入れられなかったのか、本当のところがわかると罪悪感からも解放されますね。罪悪感は人を幸せから遠ざける最たるもの。罪悪感ではなく、ずっと大切に持っていた宝石の存在に気づけたなら、思い出せたなら、それを抱いてきた自分自身のことも愛おしく感じられることでしょう。

あなたの中に隠れている宝石、見つけるお手伝いさせていただきます。

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最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>

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