運命は出会いまで

こんにちは (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
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今日、目についたのがこれ。
◎木嶋佳苗は今でも「ブログ更新」している!?　プチ鹿島の世相コラム『余計な下世話！』連載13

「容姿は関係ない」
「スリムじゃないと恥ずかしいとか、モテないとか、強迫観念があるように見えるけれど、そういう不安にとらわれて女として生きていくのって、不自由だろう なあとお気の毒にさえ思います。だって私は一度もスリムな体になったことはないけれど、いつもハンサムでお金持ちの男性が傍にいてくれたから」

そ、スリムじゃないからダメなんじゃなくて、スリムじゃない自分はダメだって思っちゃうのがダメなんですよね。木嶋佳苗自身がどうとかはおいといてね。

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運命は出会いまで
シュタイナーの言葉です。どういう意味かというと、運命は出会いまではいくらでもセッティングしてくれる、それ以降は自分のアクション次第だよ、ってことです。いまにも切れそうな細い運命の赤い糸を、絶対に切れないぶっといナイロンザイルに仕立て上げることは必要なのです。また、赤い糸が見えてない人もいっぱいいますよねー。

白くて見えんかったら赤く染めたらええやん（違。

出会いがない、出会いがない、って嘆かれる方が掃いて捨てるほどいらっしゃいますが（ちょっと、誰か箒とチリトリもってきてー）、家から一歩も出ないヒッキーでない限り、まったく誰にも遭わないってことないと思うんですよね。家にとじこもってたって、ネットというものがあるしね。人との出会いはどこにでも転がってますよ。なのになぜ出会いがない、って嘆くことになってしまうのか。

出会ってないんじゃないんです、目に入ってないんです、候補として見て無いんです、選べてないんです（しつこい。

タロットの「恋人たち」、ロマンスや選択の象徴です。なぜ恋人たちが選択になるかというと、恋人という存在は、私はあなたを恋人として選択しました、という選択の結果だからです。

英語で「My chosen wife」っていいますよね。僕が選んだ妻だよ、と。

では「選ぶ」ってどういうことでしょうか？
答えはこちら。

ちょっと違うとこもあるけど、こんな記事もありましたよー。
◎「出会いがない」とは言わせない！

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