さ、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に。
献血ルームはネタの宝石箱や!!
日干が丁の男性さま、こだわりを持つものはないですか?とお尋ねしたら、とあるスポーツをあげられました。
イヤーカード:力
ブロックしているもの:隠れた自己
では、どうするか:信頼
得られるもの:神聖さ
現状:魔術師
現在はとあるスポーツの指導者をなさっているそうなのですが、監督になりたい、とのこと。
監督になることを妨げているものは何か、スポーツ界特有の年功序列制、縦社会だそうです。先輩という存在は絶対なのですよ。先輩が監督をしている限り、この方に監督のポストは廻ってこないのです。
「隠れた自己」は本音と建前のせめぎ合い。本音とはなにか、自負、矜持です。自分を誇る気持ちです。
俺のほうがすごいんやで!俺が監督になったほうがチームのためにええんやで!
しかしその気持ちは年功序列制の前に押しつぶされています。
イヤーカードは「力」、これは折り合いをつけることの象徴です。
折り合いをつける、というと一方的に自分を押さえ込んでしまわれる方が多いのですが、双方の目的地のギャップを言葉とコミュニケーションを尽くしてすり合わせるのが「折り合いをつける」です。
そのためにはまず、自分の目指す目的地をちゃんと相手に伝えなくてはなりません。相手に自分の思いを伝える、ということがこのカードの示す最も大切なことです。
しかし闇雲に「俺を監督に!」と訴えるのは得策ではありません(もちろん、闇雲に押さえつけることも)。
魔術師のカードが示すように、まずは自分の技術を活躍させること。それが自分のためではなくて、チームのため、選手のため、という思いをもって。その技術に、周囲が異を唱えさせないほどの説得力をもたせていただけるといいですね。
目指すものは自身が監督になることではなくて、チームのよりよいパフォーマンスです。それに必要であるならば、監督のポジションは自然とやってくることでしょう。
献血は一番簡単なボランティアです。 あなたの血液が誰かの命を救います。 どうぞ、お近くの献血ルーム、または献血バスに足を運んでください。 献血できる場所はこちらから探すことができます。
毎週月曜はミント神戸15献血ルーム
第1・2木曜は新長田鉄人献血ルームにて
無料リーディングのボランティアをさせていただいています。
献血にお越しくださった方へのサービスです。
15分ほどの短い時間ですが、
少しでもお気持ちを軽くしていただけるなら幸いです。
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ギルトフリー(罪悪感からの解放)を目指します
神戸元町コネクトロン https://www.connectronkobe.com/