本日も献血ルームにて無料リーディングをさせていただきました。
ご感想を頂戴いたしました、ありがとうございます!!
みんながやさしいと思っていたら、ただやさしさにうえているだけとは
自分の足らないもの探しのぐるぐるした不安がなくなりました
これからの進む道が見えてきました
時間が限られているので、いつも猛ダッシュです。
ほんとはもっとお伝えしたいことあるんですけどねー。
*
みなさんご存知のように、毎年4月22日はWHOによって定められた『依存の日』です。
依存とはなにか、依存について深く考えてみよう、という啓蒙のための日です。
依存という自覚はなくても、実は依存しちゃってる、ってことよくありますよね。
自分を縛っているものが依存であるとするなら、依存することによって自身の可能性をせばめられているとするなら、
まずは依存ってなんなのよ、ってとこから始めることが有効であります。
あなたが依存しているもの、依存させてしまっているもの、
その存在にちょっと意識を傾けてみませんか?
嘘です。
今日は依存の日などではありません。
今日の献血ルームでですね、頻出のカードが『依存』だったのです。
- 作者: チャック・スペザーノ,大空夢湧子
- 出版社/メーカー: ヴォイス
- 発売日: 2000/01/01
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依存、
未だに埋めきれない過去の喪失感の埋め合わせをしようとしている。
欲しがるばかりで受け取ることができていない
by チャック・スペザーノ
依存という言葉より共依存のほうがお馴染みになってますかね。
依存は寄りかかること、共依存は寄りかかり合うこと。
いずれにしても、ひとりでは立って居られない状態です。
寄りかかる
↓
受けとめて
↓
期待
↓
失望
寄りかかられて、という期待は、思ったように寄りかからせてくれないものへの失望となります。
そして、寄りかかれることで埋めようとしたものを埋めることが出来ないので、
ますます欠落感は強化される、自分には力が無い、という思い込みとなる。
ほんとは出来るはずのことも、自分には出来ないわ、となる。
発揮できるはずの力が発揮できない、発揮することで得られるはずの成果が得られない。
宝の持ち腐れ、あー、もったいない、となります。
欲しいのに手に入らなかったものへの欠落感は、人に与えることによって埋めることが出来ます。
っつか、人に与えることこそが必要とされています。
与えるものが無いのでは無いのです。与えることが出来ない、と思っているだけなのです。
そして与えることによって得られるもの、それを得るチャンスを逃している。
チャンスあるのに受け取ってない。
求めよ、さらば与えられん。
実は、求めよ、さらば与えなさい、さらば与えられん、というのが適切かもしれませんね。
あなたが欲しかったものの正体、見極めるお手伝いさせていただきます。