おはこんばんちわわ!
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
昨日はわざわざ富山からお越しのお客さまがっ。
ま、いまだに富山って単語で(ない)胸がチクッと痛むんですけどね。
ま、それは置いといて。
お越し下さったのは2度目、もともとすぐにでも芸能界デビューできそうな愛らしさだったのですが、
昨日は玄関あけてお顔拝見した途端、おおおおおおおおおおおおおっっっっっ、となりまして、
いや、その愛らしさに磨きがかかってデラべっぴんさんになっていたですよっ。
これは前回のセッションを終えていろいろ変化があった故の効果だわ、と一瞬思いましたが、
実は拙宅にお越しになる直前にリンダさんの顔こりほぐしを受けて来られたのでした。
いやー、写真とっときゃよかったな、ほんとお顔が輝いてましたよっ。
あれが顔こりほぐしの効果なら、これはもう施術受けるっきゃないよな、と思いますわ。
☆トップ >ヨシヨシのすすめ >子どもを持たないという選択をされた方へ
その昔、結婚の定義は?と尋ねられて、合法的に子どもを持つ手段、と答えてオリました。
合法的ってなんだよ、合法的って、と言われるかもしれませんが、
いわゆる未婚の母(死語?)が今とは比較にならないくらい認められていない時代でしたよ。
おとうさんがいておかあさんがいて、という家父長制度が絶対的でした。
なので、子どもを持つ選択をしないのに結婚されてる方が不思議で不思議で。
子ども作らんのやったら別に結婚せんでええやん、一緒に暮らしたいだけなら結婚せんでええやん、
と思っていました。
子はカスガイ、って言いますけど、カスガイ無しで成立してるご夫婦って、
それだけ絆が強いのかもしれませんね。
ちなみに子どもが好きでもなかった私が結婚したのは、親から離れたい、ただそれだけでした。
親から逃げる手段に結婚を使うと、結婚から逃げられなくなるのよね〜。
くれぐれもご注意くださいませ。
おっと、脱線。
子どもを持つことが怖い、自分には親になる資格がない、と思ってらっしゃる方も多いですね。
子どもは好きだけど、自分の子どもを持つのが怖い、ってね。
子どもを持たない選択をした知人、そらー親類縁者からの産め産め攻撃がすごいそうで、
もう子宮ないから産めない、って言えば?と言いましたところ、ほんとにそうしてましたよ。
私は子どもはキライだったんですけど、絶対に産まない、とは思ってなかったんですよね。
そらー産んでからは悩むことも山ほどありましたけど、
居なけりゃもっと身軽でいいだろうな、と思ったことも正直ありましたけど、
居てくれてほんとによかったと思います。
愛してるとか大切だとかじゃなくて、ほんっと気づかせてくれる存在なんですよね。
トラブルは問題解決のための気づきの機会っていいますけど、
子育てで向合わさせられる問題って、ほんと自分の穴ぼこに気づかされる機会です。
子どもの頃の自分が欲しかったものに気づかされる機会です。
ほら、あんたこれが欲しかったんでしょ、で、手に入らなくて辛かったんでしょ、と
繰り返し繰り返し目の前につきつけられます。正直、しんどかったです。
でも。
しんどかったのは気づく前です、気づけたら腑に落ちます。
この気づき、来世に持ち越してたら、と思うとぞっとしますよっ。
親からしてもらったことは親に返さず子どもにしてやれ、って言うじゃないですか。
それと同じで(同じなのか?)、親から欲しかったものは子どもにあげたらいいんですよ。
欲しかったものが手に入らなかったことの穴ぼこは、それを人にあげることで埋めることが出来ます。
あなたの穴ぼこは、あなたの子どもが埋めてくれますよ。
子どもを持つことを拒んでいる、恐れているのは、穴ぼこを埋めることがイヤなのかもね。
だって、穴ぼこ埋まってしまったら、もう文句言えなくなるもんね。
穴ぼこを埋めることがイヤな方、前に進むことが出来ない方は、文句言い足りてないことが多いです。
あなたが欲しかったものをくれなかった人への文句、出し尽くしましょうか。
お聞きしますよ。
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