子〜鹿の〜バンビ〜は〜かわ〜いい〜な〜
2)耳が聞こえなくなったのはなぜ? の続きです。
みなさんご存知のように(知らんか)私はホテルのレストランで朝食のアルバイトを3年やってました。
参考エントリー:ホテルバイトシリーズ
・頭がいいってこういうこと
・かわいいってこういうこと
・私はなぜホテルバイトをしているのか
気づかされることがたいへん多い3年間でした。
怒涛のお客様を捌くために、とにかく走り回ってる感じだったのですが、捌かなきゃいけないから止まってる暇ないんです。考えてる暇ないんです。脊髄反射で動かないといけないのです。
流れをとめるもの、それはほんの一瞬の躊躇で、これやっていいんだろうか、間違ってないだろうか、という逡巡がどえらい滞りのもととなるのです。
人の顔色見ることをしない留学生チームの仕事が早かったのはその躊躇が皆無といっていいくらいだったから。
そして滞りが発生したとき、発生元となった人を見てみたら、100%といっていいくらいその人は自分をジャッジするであろう人の顔を見てるんですよ。
うむ、わかりやすい。
バンビちゃんも実は顔色を見る人だとわかりました。業務において微妙に発生する滞り、それはバンビちゃんが自分へのジャッジに対して予防線をはっているために発生していたのです。
返事をしないこと、人の間違いを正さないこと、そして滞りを発生させていること、これらは仕事の現場ではもちろんのこと、バンビちゃんのスキルアップにも妨げとなりかねません。
やっぱ献血ルームの帰りだったかな、カード持ってるときがあったので、よかったらちょっとカードひいてみませんか?と押し売りをしました。
その時に言いました、耳のトレーニングのこと、ほんとは自分が聞きたかったんでしょ?
はい、実はそうなんです、私、片耳が聞こえないんです。
それ、言わなきゃだめですよー。こっちは聞こえてると思って喋ってますから。なんで返事しないのかな?って不思議だったんですよ。いつから聞こえないんですか?とお尋ねしたら。
ら。
◯◯年◯◯月◯◯日からです、と実に具体的に答えられるのです。
何があったんですか?とお尋ねしましたら。
ら。
次回驚愕の事実が!!今日は短くてスイマセン、スイマセン。
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占いはするけど占い師じゃない、
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