主旨)人生案内をネタに好き勝手を書く
60代後半の主婦。同年代の夫と2人の娘をもうけ、今は孫が3人います。娘は2人とも近所に住んでおり、孫たちの子育てに協力しながら仲良く暮らしています。
・とにかく孫たちはかわいい
・娘たちから色々な場面で相談を受けて真剣に助言している
・娘たちが素直に頼ってくれると思う一方、自分が子育てしていた時期を思い出して暗い気持ちになる
・本当に冷たい母で、今でもすぐ謝りたい気持ち
・夫は、今は仲が良く、頼ってくれるているのだから考えすぎ、という
でも孫たちへのいとおしい思いがなぜ自分の子育ての時に湧かなかったのか。人として裏表があるのではないかとさえ思ってしまいます。どう考えたらいいですか。(東京・L子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
わかる、わかりすぎる。
おまいう味が満載なのは棚上しますと、過去に対して「〜していればよかった」って罪悪感、後悔って自分が成長できた証なんですよね。
相談者さんはバージョンアップできたのです。
バージョンアップした今の自分から過去の自分を見たら、できてないとこがあって当然なのです。
バージョンアップしたからこそ、娘さんたちも現在の相談者さんの言葉に耳を傾けてくださっているのですよね。
さて、NLPの原則をひとつご紹介しましょう。
NLP
人は常に、ベストの選択をしているのです。
その時点での自分が知らないことは、できないのです。
その時点で知っていること、持ち得ている知識の中から、ベストなものを選んでいるんです。
知らないことはできない。
相談者さんの子育て現役時点では、育児のノウハウ、スキルが今ほどなかったのです。
それでも母を慕う娘さんとなってくれた。
相談者さんが最善を尽くしてこられたことが、功をそうしたのです。
1年後のご自分から見たら、今の自分に対しても「冷たい祖母だ」って思うかもしれませんよ。
過去の自分の至らなさに気付けたご自分を、褒めてあげてください。
別件。
夫さんが「考えすぎ」と相談者さんをいなしていらっしゃいますが、これは悪手。
自分のこと、冷たい母だったって思っちゃうんだよね、というのが望ましい対応です。
回答は大野裕(精神科医)さんです。
人間的に裏表があるわけでは、決してありません。そのことは、あなたの夫が言っているように、家族が近くに住んで、仲良く交流することができ、頼られていることが証明しています。
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