続きものにするつもりはなかったのですが、有名になりたかったのはなぜ?の続きです。
書き足りないな、とおもっていたら、チャコさんからメッセージが。
「ブログありがとうございます。読みました。最終的にジャッジされた痛みに寄り添うにはどうすれば?昔の自分を振り返るより、セルフ親バカをすることでしょうか?」
お返事しようと思ったんですけど、ああ、それもブログ1本分くらいになっちゃうな、と思って、いっそのこと感想をください、とお願いしましたところ快く書いてくださいました。チャコさん、いい人だ。来世じゃなくて今世でいいことありますよ!
ブログの感想
有名になって親をギャフンと言わせたい。こりゃ認めるしかないなと思わせたいという気持ちからそう思うようになった。
夢を語っても鼻で笑われ、ジョイキラーの母は金賞を取っても別の子の方がうまかったと言う。褒められた記憶は3歳まで、それ以降はけなされて育った。
ドロシーローノルトの魔法の言葉に、けなされて育った子は人をけなすという一文を見て、雷に撃たれた記憶がある。だから人を貶すようなウエメセ感が抜けないのかも。有名になりたいというのは誰しも持っている野望だと思っていた。実際そういうことを恥ずかしげもなく堂々と言っている同級生もいた。芸能人になる!とかモデル事務所に連絡したーとか。でも私はブログにあったような謙遜の気持ちが大きく、そういう絵空事みたいなことを大々的に言うのは恥ずかしかった。
いまぷさんに有名になりたいって皆んなが皆思ってることじゃない、それは才能だと言われて、そう思っていたけどなかなか表に出さなかった気持ちを出してもいいのかなーと思った。社会に出てから自分の有能さを発揮してどんどん役職上がってやるぞという意気込みがなかった訳ではないですが、周囲の先輩方は優秀だったし、そういう人がいることを目の当たりにすると自分の野望みたいなものはなくなって行っていたかも。私より優秀で有能な人ってこんなにたくさんいるなら、この業界で私が有名になれるほどのことはできないだろなと思っていた。
自分は優秀だ!と思い込んでたときは全然勉強もしていなかったし、周囲を舐め腐っていたけど、鼻をへし折られてからは勉強はするようになった。でもまだまだ他人をけなすような態度は出てるのだと思いますが、これはどうすればいいのでしょうか?
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占いはするけど占い師じゃない、
カウンセリングはするけどカウンセラーじゃない、
問題の根本解決を目指す「悩みの探偵」です♪
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