主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
20代半ばの公務員男性。プライベートが充実しておらず、つらいです。
同年代の同僚は、彼氏や彼女がいてうらやましいです。ろくに彼女もいたことがない自分を変えたいと思い、一人暮らしを始めたり、マッチングアプリに登録して相手を探したりしましたが、うまくいかず、精神的に疲れてしまいました。
一人がさみしく、休日も外出する気になれず、実家に帰り、親と過ごすことでさみしさを埋めています。この年になっても、親離れできておらず、一生独身で人生が終わるのではないか、と不安で仕方がありません。
他人と比較する癖があり、周りの人が充実していると聞くと、自分に生きる価値があるのかわからなくなります。趣味や特技もなく、見た目もいいわけではない。魅力がなく、早く消えてなくなりたいとさえ思います。どう行動すべきですか。(茨城・D男)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
うーん。
好きなものがない案件でしょうか。
好きなものがあれば(どんなものであれ)こんな悩み方はしないはずなのです。
好きなものに一生懸命だから。
悩んでる暇がない。
世の人のが全て見た目の良し悪しや、魅力の有無で自分を責めるわけではありません。
なくて七癖、といいます。
誰にも癖はあります。
癖ってどうやってできるのでしょう。
癖とはなにか。
偏って多いほどの(普通でない)仕方を繰り返して、ついた習慣。習慣となっている、偏った傾向・しぐさ。「なくて七―」「―になる」。また単に、偏った傾向・性質。 「―のある人」
Oxford Languages より
注目すべきは「繰り返して」の部分。
比較してしまうことを繰り返した結果、比較する癖ができてしまった。
では、なぜ比較することをしてしまうようになったのか。
DNAにインプットされている?
生まれ持ったものなのか?
困った癖、現在の自分にとってデメリットしかない習慣って、100%外部からインプットされたものです(キッパリ。
誰かがD男さんと他者を比較した。
比較して、D男さんの方が劣っているとジャッジした。
その”せい”で、D男さんは自分の見た目は良くなくて魅力はなくて、と思い込まされてしまった。
そんなにdisられてしまったら、楽しみをみつけに行こうという意欲も失われるでしょう。
その結果の、「趣味や特技もない」状態です。
まずはD男さんにネガなものをインプットした張本人の姿を明らかにしてください。
それだけで、現在D男さんが持っているセルフイメージに根拠はないということがお分かりいただけるのではないでしょうか。
改めて質問です。
D男さんは誰のせいで自分の見た目は良くなくて魅力もない、と思わされてきましたか?
ご自身以外で、そのイメージを繰り返し植え付けた人がいます。
現在のセルフイメージが間違ったものであると気付けたら、出せていない本来の自分をこれから育てていくことをなさればいいのです。
回答は小川仁志(哲学者)さんです。
人生を変えるにはきっかけが必要です。いきなり大きな行動を起こすのは大変ですが、趣味を持つくらいならできるはずです。でもそれは、その先の大きな行動につながっているのです。
まさに趣味は単なる入り口、その先に広い世界が広がっています。入り口は狭くても、大して気乗りしなくてもいいのです。入ってみたらいいのです。
人は二人以上いると関係ができます。いつも同じ役割ばっかりやらされているということはないですか?それはあなたがその「役割」を選択しているからです。どんな役割をしてしまっているか、診断してみませんか?
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