一本気 夫とぶつかる50代娘[読売新聞人生案内]

主旨)人生案内をネタに好き勝手書く

70代半ばの主婦。50代の娘のことで相談します。

娘は会社に勤めており、現在は一人暮らしをしています。性格は一本気で融通が利かないところがあります。私にとっては、頼りになる存在です。

気になっているのが、たびたび、夫とぶつかることです。先日は、連休に帰省してきましたが、私たち夫婦と一緒に出かける時間が少し早まったことに娘は腹を立てて、出かけるのをやめて自宅に帰ってしまいました。

娘はあと10年ほどで、定年を迎えます。その後は、実家に戻って、私たちと暮らすことになると思います。それまでに娘の性格が変わるとは思えません。

老後は穏やかに暮らしていこうと思ってきましたが、夫と娘の意見が食い違い、そのたびに言い争うことを考えると、先が思いやられます。どのような気持ちでいればよいか、意見をお聞かせください。(茨城・O子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

え、娘さん、会社ではどうなんでしょ。

「一本気」なのがお父さんにだけなんだったらいいですけどね。

いや、よくないですけどね(どっちやねん。

娘さんの性格がこの先10年で変わらないのであるなら、これまでの何十年間O子さんは娘さんと夫さんのいがみ合いを見続けてこられたということですよね。

ね。

10年後同居するかどうかは確定ではないですやん。

それを心配されるということは、過去のなんやかんやがあるからですよね。

いつ衝突するかわからない、そのハラハラドキドキはさぞかししんどかったことでしょうね。

その不安の根っこは、何かにつけO子さんの気持ちを波立てるのではないですか?

わかんないですよ、見てないからわかんないですよ、相手を受け入れない一本気が娘さんではなくて夫さんかもしれないですよね。

いずれにしても、娘さんであれ夫さんであれ、O子さんは地雷にハラハラしてしまうということ、そこがどうにかすべき点ではないかと。

わかんないですよ、わかんないですけど、頼りになる娘さんって実は、夫という地雷からO子さんを守ってくれていたのでは?

わかんないですよ、わかんないですけどね。

回答は藤原智美(作家)さんです。

まずは家族の将来像を語り合うことで、父と娘の関係が、少しでも穏やかなものになるといいですね。

わかんないですよ、わかんないですけどね。

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