主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
50代の会社員女性。この年齢になっても、身近な人のことがうらやましくて仕方がなく、困っています。
例えば、身近な人の顔や体形などの外見をうらやましく思います。
「隣の芝生は青い」ということや、どんな家にも悩みがあることは十分わかっているつもりですが、「どうして私は……」という思いがわき上がってきます。
子どもは成長して手を離れているのに、他人の子どもの学歴をうらやましく思ってしまいます。自分にないもの全てがうらやましいのです。
人に言っても理解されないことだとわかっているので、しんどいです。
意識を変えたいと思い、自己啓発セミナーにも参加しました。一時的にはうらやましく思わなくなっても、しばらくすると同じことを繰り返してしまいます。どうすれば自分を変えられますか。(兵庫・P子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
おお、これは巨大な穴ボコ案件!
穴の正体がわからないと、何を放り込んでも満足できない、その見本のようなものです。
みなさんご存知のように(知らんか)、問題とは理想と現実のギャップ。
そのギャップを埋めることが、問題解決です。
>自分にないもの全てがうらやましい
ここにどんなビリーフがあると思われますか?
ビリーフとはたいていが、今ある「ねばならない」の反対です。
自分にないもの
↓
自分の欠損
つまり、自分に何か欠けているものがあってはいけない、すべに満たされていなくてはならない、という思い込みです。
P子さんは持っているもので満足する、という考えを持たせてもらえなかったのではないでしょうか。
持っているものを肯定してもらえなかった
持っていないことばかりを指摘された
ほらほら、そこのあなた、心あたりはないですか?
できていることを褒めてもらえなくて、できていないことばかりを突っ込まれた。
もしくは
できたことを嬉々として報告しても、「でも○⚪︎ちゃんはもっとできるじゃないの」とか。
ほらほら、ほらほら!身に覚えがあるでしょ、そんな仕打ちを受けたっていう。
もっと出来るようにならなくてはならない
⚪︎⚪︎ちゃんと同じように、なんならもっとできるようにならなくてはならない
自分ひとりでは完結させてもらえず、常に横に比べる何かを置かれていませんでしたか。
埋めても埋めても埋まらない穴、それは、認めてほしくても認めてほしくても、認めてもらえなかったあなたの痛みなのです(キッパリ。
持っているものを認めてもらえなくて寂しかったよね
丶(・ω・`) ヨシヨシ
回答は山口恵以子(作家)さんです。
明石家さんまさんは「生きてるだけで丸もうけ」という言葉から、娘さんを「IMALU(いまる)」と名付けました。生きてるだけで、大したことなんですよ。
山口さんの回答の全文をメルマガに掲載しております。「警察いらんやんね」案件とはどういうことか、その解説をさせていただきます。
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