大木（甲：きのえ）のあるべき姿

2016-04-08

( ﾟ∀ﾟ)ﾉ　こんにちは！　
占い（四柱推命・易・タロット）と心理学（ＮＬＰ・ビジョン心理学）で
悩みの根を絶ちあなたと幸せをおつなぎする
神戸元町コネクトロン悩みの探偵：いまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます（＾人＾）

☆無料占いや↓☆

☆クリックする前にお題を考えるんやで〜☆

当ブログが初めてという方、何を探してたどり着いていただけましたか？
常連のみなさま、いつもありがとうございます！

スマートフォン用ブログカテゴリー
（クリックするとそのカテゴリーの記事一覧が表示されます）
01：許せと言われて許せますか？
02：悩みの探偵
03：コネクトロン
04：ご感想・事例
05：アイデンティティ
06：ヨシヨシ
07：コミュニケーション
08：家族
09：パートナーシップ
10：仕事
11：病は気から、気は病から
12：選択
13：占い・心理学
14：ＮＬＰ
15：ビジョン心理学
16：四柱推命
17：易
18：タロット
19：献血ルーム
20：月間アクセス上位10記事
21：おススメ本・読書メーター
22：雑録

⚪️ブログトップ　
🔵当記事カテゴリー：四柱推命
🔴当記事タイトル　：大木（甲：きのえ）のあるべき姿

大木（たいぼく）です。

大木（おおき）じゃありませんよ。

甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の１０干、それぞれ象徴となるものがあります。

甲（きのえ）は大木です。

丙は太陽、太陽のような芸能人は誰か、という問いに対して明石家さんま、と答えられる方ばかりだったのは記憶に新しいことですが
参考エントリー：明石家さんまは太陽か
では、太陽の役割、特性とはなんでしょうか。

明るい、暖かい、照らす、エネルギッシュ、いろいろありますね。太陽がなければ作物も育ちません。おおむねいいイメージの太陽ですけど、中東では違います。中東で月をモチーフとするものが多いのは、太陽はその強烈さゆえ良きものとしてのみ存在していないのですね。暴力なのですよ。なので寄り添う優しいイメージの月のほうが尊重されるようです。

大木の甲（きのえ）、まっすぐすくすくと伸びていく成長力の象徴です。社長とか生徒会長とかに多いタイプ、とざっくり説明させていただいてます。

では実際の大木ってどうのように使われてるでしょうか。

木材として使用されるにしても、使われ方はいろいろですね。橋を作るか、鶏小屋を作るか、チップにするか、燃やして燃料にするか。

橋になる大木、鶏小屋になる大木、チップになる大木、薪になる大木、同じ大木といってもイメージが変わってくるかと思います。

この橋、鶏小屋、チップ、薪という部分が「格」なのですよ。

明石家さんまは、日干が癸で格は偏財でした。偏財はとにかく人が寄ってきますから、周囲にはいつも沢山の人がいて賑やかで太陽のように明るい印象を持たれるかもしれませんが、集まった人たちとどのように関わっているか、ですね。

癸の寄り添い続ける優しさ、その優しさでもって人を集め、関わり続けているのです。

優しさは持って生まれたもの、そしてそれが人を集めることは集団における立ち位置です。この立ち位置が「格」です。自分の持って生まれた能力をどのように発揮するか、です。

まずは持って生まれた基本使用を知っていただいて、それをどう活かすのがベストか、どのように使えたらいいのか、一緒に探っていきましょう。

橋をやっているのがしんどくなったら、鶏小屋になったらいいのです。

◆ポチッといただけると励みになります！