*゚▽゚)ノ こんにちは!
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神戸元町コネクトロンのいまぷです。
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さ、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に。
献血ルームはネタの宝石箱や!!
献血ルームに寄せていただくようになって、5年かな(あやふや)。献血ルームで占いさせてくださーい、ってお手紙を書いたのが始まりです。それを読んで快く受け入れてくださった当時の美人鬼係長(現在は他部署に異動されてます)。
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その鬼係長がルームでの接遇のレベルとしてリーガロイヤルを目標とされていたのですよね。献血という人の善意にいかに報いるか、その熱さ(どの?)に私はノックアウトされてしまったのですよ。最初はあまりに丁寧な接遇が居心地悪くて、私になんてそんな丁寧にしてくれなくていいから、って思ってたんですけど、その丁寧さを知って他所に行ったら他所が雑に感じてしまったのですよね。ああ、丁寧にしてしすぎるってことないんだ、と思わされました。
心は形に現れる、形は心に通じる、接遇って大切だなー、私もどっかで修行しないといけないな、とずっと思って修業先を探していたのですがなかなか条件が合わなくてね。で、ようやく見つけたのが現在のホテルバイトなのですよ。正直なとこ、修行の内容がちょっと違ってましたがいかんせんサイコロさんがゴーサインを出したし、辞めろと言ってくれないのでどんなにしんどくても辞められません!!
ルームに行き出した頃、鬼係長もいらっしゃった頃のルーム長さんとヒサシぶりにお会いしました。
このルーム長さんに献血の内部事情をいろいろと教えていただいて、携わっていらっしゃる方々はほんっと人の命を救うために、ってやっていらっしゃるのだな、とその想いに(ない)胸を打たれたんですよ!!
献血ルームにお越し下さった方が一様に言われるのが、意外とたくさんの方が来られてますね、と。たしかに土日などはロビーはごったがえしてるように見えるんですけど、献血者の数は明らかに減っているのです。
昔は売血というシステムでしたが、それがなぜ献血になったかご存知ですか?1964年に当時の駐日アメリカ大使であったライシャワー氏が暴漢に襲われ、手術で売血の輸血をして肝炎になってしまったことがきっかけです。アメリカから、おまえんとこの輸血システムはどないなっとんねん!と横やりが入って日赤に献血を委ねるシステムの構築が進められたのです。
若い人はご存知ないかと思いますけど、昔は献血をしたらなんかあった時に優先的に輸血してもらえるってシステムがあったんですよね。なぜそんなシステムがあったのか、それも売血から献血への移行ゆえに必要だったのだということを教えていただきました。
血液が必要な人のために血液を調達してそれを届ける、人の命を救うためにやってることは救急車やレスキュー隊と同じなんですよ、とおっしゃしました。同じなんですよ、という言葉の後には、でもそれがなかなか分かってもらわれへんねん、という言葉が含まれていたように感じました。
献血ルームはあちこちにありますが、カラーがいろいろ、ルーム長さんを始めスタッフさんの違いが大きいと思います。このルーム長さんと鬼係長でなかったら、私はここまで献血に対する意識を深めることはなかったと思います。スタッフの方は学生時代にボランティアをされてた方も多いようで、やっぱ「人のために」という姿勢が根本にあるのですね。ルーム長さんいわく、ボランティアとかしてた子じゃなかったら、就職先として日赤が目に入ることもないだろう、と。
サービスとは目配り、気配り、相手への思いやりとリスペクト。献血ルームのスタッフのみなさんは、献血をしてくれるドナーさんの好意を実にありがたいものとして受けとめてくださっています。
献血は一番簡単なボランティアです。
あなたの血液が誰かの命を救います。
どうぞ、お近くの献血ルーム、または献血バスに足を運んでください。
毎週月曜日、ミント神戸15献血ルームにて
占名「仙龍華」にて無料リーディングのボランティアをさせていただいています。
おひとり15〜20分の短い時間ですが、
少しでも気持ちを楽にしていただけたなら幸いです。
受付時間:10時半〜15時半
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