時期がいいとか悪いとか

おはこんばんちわわ!
神戸元町コネクトロンのいまぷです。

命式を作成させていただいた社会貢献ウェブショップ店主☆YOKOさま
ブログにてご紹介いただきました、ありがとうございます!!
◎To Do リスト&占いで来年にラブコール

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☆トップ >四柱推命 >時期がいいとか悪いとか

家庭裁判所の方にうかがったのですけど、
「性格の不一致」ってことを離婚の原因にされてる方の9割は
ほんとの原因は「セックスの不一致」だそうです。
セックスの不一致ってなに?
体の相性ってなに?

体の専門家であるパンダ整体院パン長さま
中医学的に体の相性について解説してくださいましたよー。
◎相性と体質の関係。

中医学も四柱推命も易も陰陽五行がベースです。
パン長が説明されてることはまるっきし四柱推命にあてはまるんですけど、
四柱推命にあって中医学にはない要素があります。
それは、暦です、年月日という日時のデータです。
四柱推命は生年月日と出生時刻と出生地のデータから命式を出しますし、
断易は占いを行う日のデータを取り込みます。

年、月、日、時、この4つを取り込むので四柱、なんです。

そしてこの4つのデータもすべて陰陽五行に対応します。

「えと」って言いますよね、今年の「えと」は辰だ、辰年だ、って。
「えと」って入力して変換したらどんな漢字が出ますか?
「えと」→「干支」って出ましたよね。

「えと」は「干」と「支」がセットになったものです。
で、「支」の部分がいわゆる12支なんです。
子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥
なので今年の干支は辰だ、っていうのは正確には正しくない。
辰は「支」の部分だけなので、「えと(干支)」ではないのです。

では「干」の部分ってなんなのよ?となりますよね。

木、火、土、金、水の五行にそれぞれ陰陽がある、
つまり、5×2=10、です。
この10個に対応してるのが十干(じゅっかん)です。

甲(陽の木)
乙(陰の木)
丙(陽の火)
丁(陰の火)
戊(陽の土)
己(陰の土)
庚(陽の金)
辛(陰の金)
壬(陽の水)
癸(陰の水)

十干十二支、これが干支(えと)です。
すべての年月日時データに干支が対応しています。

今日は2012年11月21日です。
これを干支で現すと
壬辰年辛亥月丙戌日、となります。

相性ということについて書かせていただきましたが
◎相性がいいとか悪いとか
◎目的によって相性の良し悪しは変わる
まったく同じものを持ってる同士では支え合えないのです。
補い合える関係でないと何かあったとき弱いのです。
では補い合える、とは何か。
補う→力をもらう、ですね。
よそから力を貰えた時に強くなれるのです。

たとえば、木の人は水から力を貰えます(水生木)。
なので、水の時期にパワーが強くなるんです。
これがいわゆる、「いい時期」なんです。
※ほんとはもっと複雑です。

木の人は金からパワーを奪われます(金剋木)。
なので、金の時期にはパワーが弱くなります。
これが「悪い時期」です。

いい時期というと、どんないいことがあるんだろう、と
クチを開けて待ってるだけの人が多いのであまり言いたくないのですが、
いい時期ってつまり、効率がいいんですよ。
応援してもらえるので、5の力で10の成果が得られる時なんです。
で、悪い時期ってのは厄災まみれってんじゃなくて、効率が悪いんです。
10の力を費やしても5の成果しか得られない、って時なんです。

同じ行動するんなら、「いい時期」のほうがいいですよね。
でも、「悪い時期」だって行動すればそれなりに得るものはあります。

いくら10あっても、それに0を掛けたら0になってしまいます。
つまり、行動次第なんですよ。
クチ開けて待ってるだけでは、どんないい時期にも成果はあり得ません。
もしもあったとしたら、それこそ持ってる運を使ってるだけです。
運の残高が減ってしまうだけですよ。

さ、続きは「3時間で相性がわかるようになる四柱推命講座」にて(ほんとにやるのかよ???

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