続:マツコに占いのなんたるかを(ry

正論を押し通すことができる強い人からしたら歯がゆいかもしれませんが、力をつける、ということが出来なかった人にとっては頑張りたくても頑張れないんですよね。そこで無理に頑張ると壊れちゃう。頑張る力、何かインプットされることは必要だったのですよ、欲しかったのですよ。でも、欲しかったものが得られなかった。つけるべき力をつけることが出来なかった。力をつけることが出来なかった故の弱さは引きずります。あなたの弱さは、必要な時に必要なものが必要な人から貰えなかったからなのです。頑張れない自分を責めないで。ヨシヨシ。

あー、もうマツコが登場するまでにあと2回ぐらいかかること確定。マツコが登場するとこの原稿、すでに出来てるのに、全体の構成を作り上げてから書いていく、ということが出来ないのです、思いついたままに書いてるからさ。

おまけに、現在結構酔って書いてますよwww

占いハウスの鴨な依存者とは違って、うまいこと占いを活用されてるなー、って感心する方がちょこちょこいらっしゃいます。ボキャブラリーも豊富で、人生の舵をご自身でしっかりと握っているな、と思える方。そういう風に占いを使ったらいいのかー、と目からウロコです。

何名かいらっしゃる『そういう方』、そのお1人がコネクトロンのセッションを受けてくださって、そのレポートをご自身のブログにあげてくださってて、それを読ませていただいてもまたまた目からウロコがバサバサっと落ちてしまうんですけどね。

限定公開なのでリンク貼れないんですけど、引用の許可を頂いたのでご紹介させていただきます。

ある意味、衝撃の占い師。というか、私の中では「占い師」ではない。「カウンセラー」でもない。

どう表現したらいいのか悩む。

あえて言うならば「道先案内人」であろうか。
暗く先の見えない洞窟に足を踏み入れる勇気なんて私にはない。
一人でなんて、とんでもない。
でも、いまぷさんは「占い」をコンパスに、私の足元を照らしてくれる。
少し前が見えてくる。
それで、私も前に少し進むことが出来る。

手を取って、一緒に洞窟を歩いてくれる。
何が出てくるか変わらない、じめじめと暗い長い洞窟探検。
私にとっての魔窟。
それを逃げずに最後まで一緒に居てくれる。

そう!
最後までと言うのが適切である。

カウンセラーが苦手な理由ってね、放置プレイなんですよ。
魔窟の入り口まで私を連れて行って「さ、行っておいで!」って言うんです。
専門家が言うんだから、大丈夫かな?
そう思って歩を進めるんだけど、何か怖い思いをして「怖い!」と言っても
「怖いですよね、うんうん」だもの。 オイ、他人事かよ!
「助けて!」と言っても、「怖かったら、今日はもう帰って来てもいいですよ」だもの。先に進まないっちゅーの。

全国のカウンセラーさん、ごめんなさい。
あなたのことではありませんので!

んじゃ、最後ってのはドコを指すのさ?と思った方、鋭いです。
私にとっての最後というのは『自分で対処できる何かを知るまで』なのですねー。
過去の思い出しなんて、本当に苦痛なんですよ。
それを怖い思いして行ったのに、得られることが「怖いですよね、うんうん」なんて言葉ひとつでは見合わないです。

怖い思いをするのであれば、なにか今の現実が変わる(楽になる)ツールが欲しい。それを得ることが、ひとまずの「最後」なのです。
魔窟探検が宝さがしになる、とでもいいましょうか。

これを読ませていただいて、なるほど、と思ったこと。カウンセラーは放置プレイかもしれませんが、私にとっての占いって、魔窟に行けばいいよ、って提示するだけのことなんですよね。魔窟の場所はどこか、魔窟にむかって一歩を踏出すかどうか、そこまでも面倒みてくれない、ってものです。

続く。

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