赤ちゃんの夜泣きに困っていませんか?

こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
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オオカミ少年状態と化している命式改訂ですが、今日はなんと、この暑い中すでに作業に着手しておりますよ!!今日こそは絶対に改訂版を完成させますよ!!

***初めての方はこちらをご覧下さいませ***

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※アメブロ既出分再掲

みなさんご存知のように(知らんか)、占いには命・卜・相の3つがあります。

生年月日から宿命を見るのが「命」(占星術、四柱推命など)、シンクロニシティを扱うのが「卜」(易、タロットなど)、物の姿を見る「相(手相、家相など)」です。占いをするものはこの3つが出来ないといけない、と言われています。

が。

ほんとはこの3つじゃ足りないんですよねー。実はあと2つあります、それが「医」と「山」です。

「医」とは字のとおり、医術です。いわゆる東洋医学、中医学ですね。「山」は健康管理を司るもの、呼吸法などです。命・卜・相・医・山、この5つが出来れば文句なし、です。この5つを五術といいます。

これらはすべて、陰陽五行がベースとなっています。ごめん、よう説明せんから、これ読んでください。

まんが易経入門―中国医学の源がわかる

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易経をベースとする占術と、陰陽五行をベースとする中医学は医易同源といって、共有するものがすごく多いのですよ。心と身体はひとつ、みたいなもんですかね。

この陰陽五行と甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の10干、そして子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の12支、これらの組み合わせですべてがなりたっています。実にシステマティックで美しい世界観です。

丑の時刻は2時とか、卯月は3月とか、酉の方角は西だとか、いろんな自然現象も対応しています。もちろん臓器も。

腎を司っているのは癸(水)で、肝を司っているのは乙(木)です。

さ、ここからが便利なところ。

いつも同じ時間に夜泣きする、って赤ちゃんいませんか?いっつも明け方に泣くのよ、とか、夕方に泣くのよ、って。いっつも未明の2時に泣くという赤ちゃんなら、2時は「己」の時刻です。己が司っている臓器は脾臓です。つまりこの赤ちゃんは脾臓が弱いのです。なので脾臓のケアをしてあげればいいのです。

このように、陰陽五行の知識は占いだけじゃなくて、日常でもたいへん役にたつんですよねー。

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