こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。
今日は朝から似たようなテーマのものばかり目につきまして、いったい何を気付けと言われているのか。
思うがままにならないことを「明らめる」智慧byひろさちや氏
参考拙記事:あきらめる
☆トップ >ヨシヨシのすすめ >感情は重要なセンサーです、スイッチ切っちゃだめ!!
某所よりお題のようなものを頂戴しましてね。そのまま引用しちゃダメ!と釘をさされたので、ちょっと書きにくいんだけど。
たとえば何かがぶつかったとしますよね、そしたら痛いですよね、痛いよー、痛いよー、となっちゃうんですけどそこに、「痛いと思うから痛いんだ」と投げかけられたらどうなりますか?
そうか、これは痛くないんだ、物がぶつかったら痛い、とインプットされてしまってるからそう感じるのだ。いらんビリーフなのだ。物がぶつかったって痛くなんかないさ!
と、なることはそれこそ催眠とか使ったら可能だと思います。
が。
ぶつかって怪我して、そこからダラダラ出血してたら大変ですよね。早急に対処しなきゃいけない傷を、痛くない、痛くない、なんて思い込まされてしまったらどうなりますが。ダメぢゃん!!
言い聞かせる、ってつまりこういうことなんですよ。痛くない、痛くない、って言い聞かせてるんですよ。そこでうっかり、痛くない、痛くない、平気、平気って思っちゃうと傷は治りません。ひどくなる一方です。
なのに、なぜ痛くない、って言い聞かせてしまうのか。痛いと思うことはダメなことだとジャッジされてしまっているのか。
逆説的かもしれませんが、つまり、そんだけ痛いからですよー。その痛みに耐えられないから、痛くない、痛くない、って一生懸命に言い聞かせてしまってるんですよー。そして傷のダメージはどんどんひどくなっていくんですよー。
痛い、と感じられることは大切なセンサーなのですよー。
寒山捨得に由縁することらしいのですが、ググってもようわからんかった(バカ。心頭滅却すれば火もまた涼し、ってことなんですかね。でも、熱いと感じられなかったら火傷するやんね。ま、精神の力で身体の反応を抑え込むってことはある程度はできるでしょうけど。
とかく人は、ネガティブ(とカテゴライズされる)な感情を無きものにしたいようです。無きものになんて出来ないのに。
いろいろググっていたら、こんな禅語にたどりつきました。
「寒時寒殺闍黎 熱時熱殺闍黎」
超要約すると、寒いときは寒さになりきれ、暑い時は暑さになりきれ、となりますでしょうか。そのことによって、寒さ、暑さによる苦痛から解放される、ということのようです(違ってたらゴメン、でもあまり突っ込まないで:懇願)。
で、もっかい調べたら、心頭滅却云々ってのはつまりこれと同じ境地のことを差すようです。
どちらも言ってることは「感じきれ!」ですね。
ということをまとめないといけないな、と思っていたら、ちょうどいい記事に出会いました。
◎畑久美子さん:感情に良し悪しはないのよねん。
ノージャッジで感じ切りましょう。ひとりで感じ切ることが難しいなら、もちろんお手伝いさせていただきますとも!!はい、予約、予約っ(こらーっっ)。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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