愛するとは

文庫本を読んでます。

相変わらず附箋だらけです。

いつもはすぐにカバーをとっぱらっちゃうんですが

カバーを頂戴したので、それを装着して読んでます。

裏地もついてます。

一番感動したのはこのシオリ紐(?)

紐部分も編まれているもので、サクラのパーツの中央に別素材のメシベ(?)が貼付けられているのですよね。なんて細かい作業でしょうか。

全体像

作ってくださったのは結糸舎さん。

時は金なり、ってのは真実であります。このブックカバーを作られるためにいかほどの時間が費やされているのか。これを言うと、そんなのたいしたことないよ、と言われてしまいそうなのですが。

愛しているから大切に扱うのではなく、大切に扱うから愛おしくなる、こんな丁寧に作られたブックカバー、それに包まれた本、大切に扱わないわけにはいきません。ページをめくる手もいつもの雑さとはうってかわり、そして目に入ってくる文字の意味も重さを増す。

モノってのは作った人の愛が使う人に届けられたものですね。

自分を愛せないという方、まずは丁寧に扱ってみてください。手をかける、費やすもののレベルをあげる、等々。

ちなみに麗しいカバーに覆われているのはこちら。

食べる―七通の手紙 (文春文庫)

食べる―七通の手紙 (文春文庫)

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