みなさんご存知のように(知らんか)セッションの後に長大なメールをいただくことが多々です。セッションの感想だったり、思い出されたことが綴られていたり。「書く」という作業は自分の内面を整理するためにたいへん重要な作業なのだなー、と思わされます。セッションの時間には出て来なかったものが綴られていることもしばしば。それもあって(どれ?)セッション後にはアンケートをお願いしているのですけどね。
先だってのメールセッションモニターさまからご感想を頂戴しました。ありがとうございます!
*
コネクトロンのセッションはいつも、ドキリとする、心の内面に突き刺さる内容です。自分で見て見ぬふりをしてきたことを、思いっきり突きつけられます。でも怖くなくて、それが快感。
遠方にいるので、今回はメールのセッションを依頼しました。
やはり、実母のこと、仕事のこと、パートナーのこと、三大テーマが露呈しましたよ。
私は物心ついた頃から溜め込んできた親への怒りを出しきれてなくて、今なお自分に「言い聞かせ」をやっているようなのです。抱え込んでいるんだな…
吐き出しても吐き出しても、ほんとにきりがなくて、自分でどんだけ苦しさを自覚できずマヒしているのかな、と、いまぷさんのカードから学ぶことばかりです。
いまぷさんには不思議な力があり、包み込んでもらえて安心して「告白」できるんですよね。相談の際に、悩みや問題を口に出せるということがまずとても大きくて、さらに図星なカードがひかれて…
変な話、ためらわずに裸にされるような気分(どんな?というツッコミはなしで)。私など、いまぷさんにははずかしいこといっぱい吐露してしまいましたよ〜でも強引に根掘り葉掘り問われるわけでもなく、それが静かな心地よさでもあります。
言葉を大切にされている方なので、メールの文章は心に響きます。勇気を出さずとも丸裸になれて、やさしく包み込んでもらえる、そんなセッションでしたよ!
*
まるでステマですwww
対面セッションを一度させていただいています。その後はココナラなどご利用いただいてます。感心するくらいにいろんな問題が次々とやってくるのですが、今回のメールセッションでそろそろ問題の本丸に近づいてきたかな、というカンジです。乾いていない傷に触れると痛いものが繰り返し訪れていました。
積もり積もった怒りがまだ出し切れていません。それを引き出すために不快な出来事がやってきています。出し切れた後には、ヨシヨシしきれたなら、宝物との再会が待っていることでしょう。
怒りはほかの感情に比べて出し易いです。しかしこうも出し切れないとなると、他の感情をひっぱり出したほうがいいかもしれませんね。喜怒哀楽の怒以外のもの。それらを引き出してくれるものと接する機会を努めて持たれるといいのではないか、と。
カードやサイコロがなぜ「当たる」のか、それはいまだにちゃんと説明できません。でもこれらを(どれ?)問題解決のツールとして選択しているからには出た結果は信頼してそれに従います。お仕事のご相談なのに真実の愛が出たら、その方の課題はパートナーシップなのですよ、逆に、恋愛の相談を持って来られてお仕事を示す愛が出たなら、課題は仕事なのですよ。
メールでは気づいていただく、というところまでしか進めないことが多いです。やっぱメインは対面フルセッションです。あなたの何十年をトレースするために3時間という時間は必要なのですよ。何十年に対して3時間、短いくらいです。
こちら↓未読の方は読んでいただけると喜びます。これもセッション後に自発的に送ってくださったものです。
セッションのご感想